石匠風間ブログ!

読書、音楽、雑学

2ちゃんねるのこと

2011-11-28 | 雑記
言わずと知れた日本最大の掲示板サイト。
今回軽く調べてみて意外だったのは、ここ数年は利用者が減少しているのだとか。個人ブログが未だ増加傾向にあり、ツイッターやフェイスブック・ミクシーなどソーシャルメディアが勢いを増す中では自然の理なのか。

さて、ぼくは「2ちゃんねらー」と呼ぶほどには利用してないが、ごく限られたカテゴリー(=「将棋板」や「家電」、「歴史」など)において、そこそこ利用している。それを自分の年代層の比較的ネットを苦にしない人のあいだで話題にすると
「気持ち悪いからみない」とか「ばかばかしい」とか「なんかおっかない」という意見が頻出する現状。

社会で取り沙汰されることも多いのに実態は案外浸透してないように感じる。

確かに過去にはひどい出来事・騒動・事件に関連していることもあった、いや、今でも少なからずあるかも。
ぼく自身ネット将棋の大会に出たことで将棋の腕前をこっぴどく中傷されたことがある(無論本名でなくハンドルネーム)。
まあ簡単な3手詰を見逃したぼくの棋力に問題があるのだけど、公共の場で罵詈雑言ぶつけられると存外頭にくる^^;
「あんな低脳がよくも(大会に)出れたな」みたいなことだったかな、もう4年位前だ。

それでも尚、2ちゃんねるを見続けている心境を説明したい。
要するに毒もあり痛い目にあうこともあるのだけど、それを補って余りあるくらいに面白いのだなぁ。
何がどう面白いのかを説明するのはかなりムズイ、人それぞれ感性も違うし。実際利用してもらうしかない。

もう単なる掲示板という域を超えてひとつの文化と言っても過言じゃないだろう。それくらいに様々な物事を生んできたと思う。実は知らず知らず使っている現代用語にも2ちゃんねるの影響が色濃いなんて事はよく知られてるかな。

この掲示板ではどこかしらウィットに富んでいないと言葉として生き残らないので、必然言葉(=記号)としてレベルの高いやり取りが多い。下品であることも多いが、強いて言えば人間の本性があらわにされた場所だからこそと言えなくないだろう。

そう、気取っていても一皮向けばみんな下品大好きなのだから。

ただ、上記のぼくのようにいちいち感情的になるようだと楽しめない。たかが掲示板だがそれなりの構え方を必要とされるのだろう。元々管理人だった西村博之が「嘘を嘘と見抜けない人にはネットは難しい」なんて発言してた、まともに捉えれば結構ハードル高いかな。

もちろん諸手をあげて肯定はしない。2chによって起こされた社会問題を是とするわけじゃない、だめなものはだめ、非はちゃんと咎めねばならない。が、全てを否定してしまってはもったいない、ということ。いわゆる「集団知」の大型版として上手に利用すべきだ。

だめだ、思ったとおりまとまらなかったorz(←こういうのも2ch発祥だと思う)。
雑文だけどやっぱりメモ代わりにUP。


『太陽の黙示録』かわぐちかいじ

2011-11-25 | 読書
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全17巻プラス続編9巻!マンガの一気読みにしては長かったなあ~。でも面白いのでちっとも飽きない。

日本を未曾有の大地震が襲い日本列島が真ん中から真っ二つ!北を中国、南を米国が統治し、それに負けじと日本人が祖国の再生を図る、ひとことで言うと空想国際政治活劇ってとこかな。

2002年から連載し始めた当初、現実世界で東北大震災が起ころうとは夢にも思わなかったろう。まあ規模も違うし安易に比べるものではないが。

そして『三国志』をモチーフしているのがこの漫画の醍醐味で、登場人物もキャラ的になぞるだけでなくストーリーの背景も北と南とその中間の再生特区という「天下三分の計」をそのまま実現している、この発想はすごい。

序盤は震災後のサバイバル中心の展開。三国志で言えば関羽や張飛が大活躍のあたり、活劇的な面白さ。
中盤は主人公が世に認められ始め、ようやく政治絡みの思惑、権謀術策を弄しながらの駆け引き。
そして終盤は米国・中国を敵に回しての国際社会における“国家的サバイバル”!三国志なら孔明大活躍だけど、こちらの孔明はイマイチ影薄かったか(笑)

この作者「かわぐちかいじ」は古くは『沈黙の艦隊』で馴染みがあるが、あの話も「ナンダカナー」な終わり方だったし、正直なところ広げるだけ広げた大風呂敷を最後にうまく回収できるとは到底思えないまま、読み続けた。

が、しかし意外にも小気味良くとてもしっくりと完結するじゃないか。「圧巻のラスト」には程遠いけど、言うなれば読者を見放さず収まりの良いお行儀の良い決着をつけてくれた。なので読後感が爽快。
逆に『三国志』はフィクションじゃないから当たり前だけど、すっきりとした完結じゃないからねぇ・・・いや、それでも『三国志』は抜群に面白いのだけど。

まあ、所詮フィクションなんだけど、それでも“これからの国際社会での日本の在り方”に一石を投じているくらいの意味合いはあると思います。


バンド!

2011-11-22 | 音楽
久しぶりにバンドで演奏披露することになって練習を始めてみた。
12/28(水)深谷にぎわい工房れんがホール(信州屋となり)

なんとまあ、およそ2年ぶりになるのでした^^;


その間、ギターを手に取ることも稀になり(ケースに入ってると面倒なんだよね)、このまま弾かなくなっていくのだろうなあなんて、たそがれてた。正直自分から「やろう!」という情熱も失せていたし、読書や将棋のほうが手軽で入り込みやすいしね。

なので今回「やりませんか?」と誘われてなにげに嬉しかった自分に驚いたわけです。

さて、先週2年ぶりにスタジオで音を合わせてみたが・・・この歳になるとブランクって如実に現れるのだなあと。思ったとおりに指が動かないではないか!
往年のギターヒーローで還暦を過ぎて尚頑張ってる人たちもいるが、ありゃ相当影で基本練習してるのだろう。イチローが未だに毎日素振りを欠かさぬように。

ちなみに今回は昔からやりたかった「3人編成」で望む!つまりギター1本、ベース、ドラム。
サイドギターがなくキーボードがない演奏は音の種類が少ないから、ともすると貧弱に感じる。けど、本来のギターのフレーズ・音色をストレートに伝えられる。そこに魅力を感じてたのだけど。

逆に言えば誤魔化しが効かないとも言えるから、以前よりタイトな演奏が求められるわけで、う~ん、今のレベルじゃおぼつかない。そういったわけで、本番まで1ヶ月強、柄にも無くちょっと情熱傾けるかなと、「新年」ならぬ「年末の誓い」を密かに立てるのでした。

ただしその情熱継続力には自信なし!(キッパリ)


優れた政治家とは

2011-11-19 | 歴史
TPPに消費増税も絡んでジリジリと支持率を下げる野田政権、そして民主党。
けれど、人気のある政治家が正解を選ぶとは限らない、それは歴史を紐解けば明らかだ。

たとえば。
今でも全国民的人気を誇る「西郷隆盛」、そして冷徹なイメージで不人気の「大久保利通」。

実は近代日本の屋台骨を作ったのは大久保のほうだと思うのだ。もちろん西郷は倒幕⇒明治維新の立役者であり偉人であることに変わりはないが、晩年は西南戦争の首謀者。そのきっかけとなる政府を去ることに至った彼の推す「征韓論」、これは無茶だと思う。

同郷でありながらドライに現実的に処置を施した大久保は、人の情的には嫌われたとしても、他国に負けない新生日本の基礎を築きあげたことをもっと評価すべきだと。
人に嫌われることを恐れなかった!それこそがリーダーとしても大事な資質なのだと思う。なかなか真似できるものじゃない。

とはいえ、考えてみたら彼らは選挙のない時代の政治家で、有権者にいい顔をする必要がなかったというのも考慮すべきかあ。

なんてことを、つらつらと考えていて、忘れちゃうのでメモ代わりw


TPPの騒ぎについて

2011-11-16 | 政治経済
ここ数週間は政治面ではTPPの話題が持ちきりで、日常会話にも時々話題にされていた。そして国会前のデモ行進。いささかヒステリックな世相の盛り上がり。

正直言うと何度か記事にしてUPしかけてはやめ書きなおしてまた削除して、なんてことを繰り返していた。
なぜなら、すごく関心あるもののその正体が見極められない・・・まあ、要するに、よくわかんないのでしたヽ(´ー`)ノ

ネットの中では圧倒的に反対の意見が多く、ぼくも最初断固阻止的記事を書きかけた。しかしさらにいろんな意見を集めてみると、どうやらそんな単純なことじゃないらしい。

そして何しろ今回の件は単に「交渉のテーブルにつく」のであって「全面受け入れ」ではないというし、ならばどうしてそこまでヒステリックな反応が起こったのか?またしてもマスコミの扇動によるのか親中派や反米派の陽動か。

いろんな意見を聞いて現時点で思うことは、TPP加盟したからってそう簡単にうまくいくとは思えない、が、反対派の言うように加盟してアメリカにいいようにやられるとも思えない、ってとこか。

つまり「やってみなくちゃ分からない」という意味では推進派に与することになっちゃうかな。明日は真逆の意見を言ってるかもしれないけど、要するにその程度の知見しか持ち合わせてない。

でも、野田さん、もうちょっと国民に説明してもいいんでない?とは思った。
「絶対参加するんです!」
みたいなゴリ押しでもね。
支持率とか気にしてると今回みたいにどっちつかずな態度をみせて結果不安を煽り騒ぎが大きくなるってことだと。

その点小泉純一郎は、彼の施策が正しいか正しくないかは別として、物事をはっきり言い切る所が高支持率の理由ではないか。要は「論理的か」よりも「強い覚悟・意志があるか」によってリーダーとしての資質を判断されるわけだから。


深谷市産業祭

2011-11-13 | 地域・暮らし
今年の深谷市産業祭は会場を中山道商店街に移し、これまでにない思い切った設営展開。

今まで公園など広い場所で開催されてたのでうまくいくのか懸念の声も聞こえていたが(というかぼく自身「あんな狭くちゃ人集まんねー」と批判してたが)、いやいや、とんでもない。

人間って実は広々としたきれいな場所より狭くてごちゃごちゃしたところのほうが好きなのかな?って思うくらい人が集まってた。

特にすごかったのは土曜午後に行われたサンバカーニバル!
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(TくんのFacebook画像を無断拝借)
写真では丁度よい幅を踊ってるが、もうギリギリ!ってところも多く、おねーさんの背中の羽にペシペシ叩かれながら観客を抑えてジリジリ進む正味1時間半。これの警護を担当したが、「深谷こんなに人いたっけ?」という状況!終わってぐったり・・・

夕方の「深谷でまちコン」も定員以上に参加者が集まって大賑わい、参加店舗は大盛況。「大型街コン」と違う深谷ならではの良さがうまく出たか。

いずれも“狭さを生かした効率の良いイベント”だったかもしれない。

*追記=本日(日曜)のほうがさらに混んでいるとか某市議より
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東野圭吾いくつか

2011-11-10 | 読書
人気作家、東野圭吾を続けて2冊読んでみた。まず
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内容(「BOOK」データベースより)
幸福な家庭で起きた殺人事件。まもなく時効を迎える。僕はその容疑者と不倫の恋に堕ちた―。


深キョンと岸谷五朗の映画公開中の話題作。深キョン、いくつになってもきれいだなあ・・・

以前書いたとおり、東野圭吾は現代版赤川次郎、あるいはシドニィ・シェルダンといったところか。読者をググっと物語世界へ惹き込む力は特筆すべきだろう。ページを開けた途端に一気に読みたくなるような、魅力・魔力を持っている。

なのですごく短時間で読み終わった。が、しかし・・・

もうひとつ、この作家の特徴として「結末があっけない」ってのもあると思う。もちろんぼくが読んだ5~6冊のみでの判断だが。繊細にコツコツと創り上げてきたストーリーをスパッと終わらせちゃう感じ。でもあっさりとした結末が案外人気の秘密か。

しかしこれではおそらく5年もしたらストーリー忘れるな。ぼくの哀しいほどお粗末な脳内CPUでは保存されないのだろう。
とはいっても、何度も言うが一気に読ませるその魔力!これは認めざるをえない。人気作家たる所以だろう。と、フォローも・・・

もう一冊
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内容紹介
都内で起きた不可解な連続殺人事件。次の犯行現場は、超一流ホテル・コルテシア東京らしい。殺人を阻止するため、警察は潜入捜査を開始し・・・。1行たりとも読み飛ばせない、東野ミステリの最高峰。


これもまたやめられない止まらない本なのだ。

正直こっちのほうがはるかにお薦め。
これはよくできている、一流ホテルの内側をしっかりと書き込んでいるような。

ホテルに限らず、接客業の本質=大事なところを捉えているから通り一遍のミステリに比べ興味が尽きない。
いや、これは接客にも限らないのかな、一流ホテルだろうが個人商店だろうがあるいは工業でも農業でも「プロフェッショナル」とはこういうもの、っていう覚悟を表してるのだと思う。

両方ともに言えることは読みやすい事この上ないってことだ。余計な情景描写や冗長すぎる心理描写を入れないので、まるでレポートを読むようにずんずんと読み進む。時間の価値が高い現代人にうってつけなのだろう。

たまにはこういった痛快娯楽小説も楽しい。ってか最近そっちばっかか(笑)
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久々名言シリーズ

2011-11-07 | 雑記

“アメリカから日本に来て東京って観光地としては歴史的建造物がないからつまらんとか言ってるの見て、確かにって思ったけどよく考えたらお前らの国が焼いたんだろうが。”

まあ、戦争だから仕方ないけど。

“もしあなたが成功したいのなら、実行しなければならない。アイディアなんてどうでもいいのだ。それを実行することが大切なのだ。FacebookやTwitterのような会社が成功しているのは、彼らが実行することができたからなのだ。”

実行力ないので耳が痛い・・・

“コストが安いから原発を使っているはずなのに日本の電気代は米国の2倍、韓国の3倍。なぜなのか説明してほしい。”

まじで?その代わり品質高いとか、なんかあるんじゃ。

“決断に時間をかければかけるほど、「やっぱりやめとくか」になる。人間は迷う時間が長ければ長いほど、最終的に現状維持を選ぶようにできている。”

はいはい、ごもっとも。これも耳が痛いです。

“トイレにはそれはそれはキレイな女神様がいるんやで(ここまでは理解した)だから毎日キレイにしたら女神様みたいにべっぴんさんになれるんやで(ここからが理解出来ない)”

こういう事言う奴は女性にモテないのだろうね~

“現代では「いかに生きるか」が「いかに人に評価されるか」になってしまっている。自分を商品のように扱ってはいけない。”

ん~。とは言ってもねえ。

“どんどん変わる人は、むしろ「変わらないですね」と言われ、変わろうとしない人は、どんどん変わり果てていくものだ。”

うまく説明できないが、なんとなくそう思う。

“事実などは存在しない、ただ解釈だけが存在する”

これニーチェ。かっこいいなあと思った。「事実そうだろ!」とか言われたときに「いや事実じゃない、それは解釈だろ」とか切り返したら・・・嫌われるねw

こんなことをしたら嫌われるのではないかと何もしない男が一番嫌われる”

うわ、嫌われるのかぁw

“「あとでいいや」つって後回しにしている細々した作業が、意外と脳のメモリ喰ってる。そういうのがっつり処理してメモリ開放してやるとびっくりするくらいパフォーマンス上がる。一度まとまった時間とって、そういうの一気に片付けるべき。”

うまい事言うね。これは日々の雑務の中で激しく同意!


『有頂天家族』森見登美彦

2011-11-04 | 読書
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以前「蹴るん」さんに薦められてた、期待を裏切らない完成度!さすが森見!と快哉を叫ぶ。

しかし実を言うとこれの前に同著者の『美女と竹林』ってのを読んで、これがエッセイ風ルポ風物語なんだけど、有体にいうと
「おいおい、なんじゃこりゃ?人気作家という座にあぐらかいてんじゃないの?金返せ!」的な駄作だった(少なくともぼくにとって)。

そんなわけでお口直しに急いで購入、おもろくて一気に読了となったわけ。よかった、こちらは金額以上の充実した内容。
相変わらずのコメディタッチだがこれまで読んだ森見作品で最も“痛快感”そして“疾走感”があるかな。

この人の書く文章はぼくにとってはこの上なく心地よい、それは駄作『美女と竹林』においても発揮されているので必ずしも駄作ではないけど、万が一このブログを読んで『美女~』のほうを買っちゃった人がいたら必ずや信頼を損ねるので、ここは言い切る、『美女と竹林』は駄作、『有頂天家族』は傑作。
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育児についても

2011-11-01 | 教育
素朴な疑問を続けます。

うちには娘が二人いるが、これがまた面白いほどキャラクターが違う。
よくある話のようだけど、それが性格よりも「生活習慣」に顕著なのだから特筆したい。

長女は自由奔放なキャラ、帰宅するとそのまま寝ちゃって宿題忘れて、なんて毎日。一方二女は帰宅直後に宿題をやっつけることを必ずやる。当然机の上の整理度も天と地w

どちらかというと勉強については放任主義的な家なので、「勉強しなさいっ!」みたいなことはほとんど言ったことがない。にも関わらずこの違いは何だろう?

で、ここまで読むとダメ姉ちゃんとできた妹みたいだが、長女は何かにつけ気にしないという鈍感力を持っている、というか、たとえば朝はひとりで登校している。二女は必ず待ち合わせして数人で登校。友だちに気を使っていることが在り在り。

二女によく言えば協調性に富んでいる?長女によく言えば自主性が高い?
友だちとのトラブルでも二女はとても気にするが長女はあっけらかんとしている。
家の中でも、一番上のお兄ちゃんになんか言われ、歯向かってくのが長女。二女はじっと耐えるw

教育なんて生まれついてのDNAに比べれば大した影響はないのかも。


いずれにしてもこどもを育てるのはなかなか面白い、あと二人くらいいても・・・いや!それは辛かっただろうw