「ウォーキング三昧」in 滋賀

「ウォーキング三昧」は2013年3月以来発信して来ましたが2019年5月1日、「スローライフ滋賀」に移行しました。

久しぶりのCWA船橋ウォーキング教室参加(11/9)

2013年11月10日 06時00分00秒 | ウオーキング

↑船橋・中津川に沿って歩くウォーキング教室の参加者

11/9(土)、久しぶりのウォーキング教室(天沼弁天池公園)の参加であった。前回は1年以上前だっただろうか。総勢30名程度の小所帯のウォーキング教室だ。聞くところによると毎回この程度の参加者数でその8割程度は常連さんだという。現に50回以上参加表彰された人もいたので5年近く参加していたことになる。
案の定、大半の船橋歩こう会の面々は同日の例会で都内に出払っていて見慣れた面々は誰一人いなかった。
が、いたいた船橋ウォーキング教室リーダーの山野井富美子さんは相変わらず元気だった。
この人の明るい笑顔と語り掛けだけで元気になる。5-6人の指導員の他にCWAの片山会長も今回参加していた。実は私も指導員認定を受けているがペーパーライセンスの未熟者だ。
今回のウォーキング教室回では靴紐の締め方と地図の読み方であった。
歩行については正しい姿勢、足の蹴り出しと着地、腕の振りなど復習であったが久しぶりで新鮮だった。
今回の山野井リーダーからの目から鱗は「外股歩き」と「真っ直ぐ足の指を前に出す」ステップでは一歩で5-6cm差があることが分かった。1万歩で500-600m、つまり5-6分程度にもなる。外股や内股歩きを真っ直ぐにステップするだけでこんな差になる。聞いてしまえばごく当たり前のことだが正しいステップの仕方説明と実際にやってみてこのような形で説明を聞いたのは始めてあった。
講習の後、船橋海老川~中津川親水公園~中津川を5km弱ウォーキングした。
春にはサクラが満開の海老川や中津川親水公園など周辺は秋の模様だったが秋の今頃にも海老川沿いには寒桜が綺麗に咲いていた。
いつものことながら気になるのは折角、教室で講習を受け歩き方を知ったのに実地のウォーキングになるととたんに元の自己流の歩き方に戻ってしまうことだ。悪くはないがウォーキング中、お話し夢中で正しい歩き方が疎かになってしまうからだ。自分で意識し、実践しないと中々身につかない。
次回の船橋ウォーキング教室は12月7日(土)である。

↓下の写真をクリックする大きくなります。


↑ウォーキング教室開始

↑さあ全員でストレッチ体操

↑さあ講習も終わり実地ウォーキングへ、go-!
 
↑海老川の寒桜と先の台風で被害
 
↑長津川親水公園

↑海老川沿いを歩く

↑天沼弁天池公園に帰ってきました参加者

↑お疲れ様CWA片山会長、山野井リーダー

手賀沼ふれあいウオーク(11/26)

2013年11月09日 06時00分00秒 | ウオーキング


来る11月26日(土)に、「手賀沼ふれあいウオーク」が開催される。
昨年は天気が良くなかったが20kmコースを我孫子会場から歩いた。
毎年4月に北総歩こう会が主催する「大正浪漫ウオ-クin手賀沼」と一部コースがダブるが志賀直哉邸跡など大正浪漫を感じさせてくれる。
春と秋の手賀沼一周ウオークはいずれもウォーキングを十分楽しませてくれる良いコースでありお勧めである。
コースは3つあり選べる。18歳以下は参加料無料。

主催:手賀沼ふれあいウオーク実行委員会
日時:11月16日(土)
会場:
   柏会場:柏ふるさと会場
   我孫子会場:手賀沼公園
コース:
   ①20km 手賀沼一周コース 
   ②10km 手賀沼半周コース
   ③3km  うなきちさん&カシワニを探せ!探偵ウオークコース
受付:20/10km 08:30~、3km 10:00~
参加費:事前申込300円、当日申込500円、18歳未満無料

今年の4/30「第10回大正浪漫ウオ-クin手賀沼」ブログもご覧下さい。




歩こう会のインターネット利活用(3) メーリングリストの利用

2013年11月08日 06時00分00秒 | ウオーキング

歩こう会のメンバーはほとんど全員携帯電話を持っているに違いない。
メーリングリスト化しておけば急ぎの連絡事項などメンバーに一斉同報発信すれば簡単に伝達できる。(Push型)
歩こう会の例会や大会はメンバー外の参加者も多数いるので全員に100%メール伝達することはできない。それを補うのは歩こう会のホームページやブログなどでタイムリーに周知すればよい。(Pull型)
メールアドレスを持たない、PCなどがなくホームページが見られない人がいるだろう。
そのような人にはITの有用性の啓蒙をしながら、100%、完全を狙わずできることから始め段階的に向上すればよい。
未だにインターネットや情報端末を好まない人もいるが今の時代、少しでも利活用することをお勧めしたい。
メーリングリストを作るにはメーリングアドレスが必要であるので、まずは名簿整備に加えることが必須となる。メールアドレスを整備さえすれば、後はメーリングリストを作るだけで一斉同報ができる。
これを使わない手はない。
要するにそれをやろうとするかしないか、低いハードルだけである。


江戸川歩輪ピック・ウオーク (いちかわ歩こう会主催)

2013年11月07日 06時28分59秒 | ウオーキング

毎年恒例のいちかわ歩こう会主催の「江戸川歩輪ピック・ウオーク」がやってくる。ウォーキング年齢の高齢化に伴うものか今年は42kmコースが無くなっている。ウォーキングは元来健康のためであり、距離の短縮はある程度仕方がない。また、主催者側長距離、多コースは例会運営に負担が大きくなる。これらのことを勘案して決定されたのだと思う。日によって違うが片方に向かい風が吹く確率が高いが昨年は往路が強烈な向かい風だった。私は昨年42kmを歩いたが今年は残念ながら南房総にいるので参加はできないが江戸川の両岸のコースを楽しんで貰いたい。

以下、いちかわ歩こう会のHPより転載

【日時】 11月24日(日)  8時45分     《千葉県54ウオーク市川市・松戸市》
【集合】 市川関所跡  (京成線 国府台駅 徒歩3分) 
      30Km(自由歩行)市川関所跡~葛飾大橋~市川橋~行徳橋~市川関所跡
      20Km(自由歩行)市川関所跡~新葛飾橋~市川橋~行徳橋~市川関所跡
      10Km(団体歩行)市川関所跡~新葛飾橋~市川橋~市川関所跡 
【参加費】 会員無料・CWA加盟団体200円・他協会及び一般300円
【解散】 市川関所跡 (京成線 国府台駅 徒歩3分)  16時00分(ゴール締切) 
【見所】 秋、澄みわたる空、川面を渡る涼風を受けて颯爽と歩けるコースです。途中には「矢切の渡し」「寅さん記念館」(全コース)・「善養寺の松」 「江戸川閘門」(30・20Kmコース)などの見どころもあり、楽しみながらマイペースで歩いて頂けます。
【担当】 チーフリーダー:佐々木(080-3402-8093)
詳しくは下記のサイトへ

http://web.digitalway.ne.jp/users/ichikawa.ho/eventop/event.html


戦争遺跡 第1特攻戦隊「震洋」基地跡散策(館山市波左間)

2013年11月06日 06時00分00秒 | 戦争遺跡

↑館山市波左間港近くにある魚雷「震洋」の滑り台
館山にある戦争遺跡の1つである「第1特攻戦隊「震洋」基地跡」を訪ねた。
戦史によると第18突撃隊は1945(昭和20)年、一人乗り人間魚雷「震洋」58隻を主力とする第59震洋隊に志願兵176名の若者が配備された。
館山市波左間海岸の特攻基地建設には300名の兵士が送り込まれ、震洋の格納壕、住居、燃料、食糧などが地下壕に突貫工事で掘られ、航空機から発見されないように小さな民家に紛れて配置されていた。
波左間港の近くの海岸にはコンクリート製の滑り台(発進用スロープ)や係留施設が波間に見えていた。今回訪れた時は水面が高かったが戦後60余年、朽ちて来ていると近所の方に聞いた。
「震洋」を海岸まで移動させるためのコンクリート道路が敷かれていて、海岸には波左間海岸から200m位のところに小山があるが震洋の格納壕、燃料や食糧の地下壕があったと言うが残念ながら震洋の格納壕跡は今回見つけられなかった。ただ山肌には何ヶ所かの壕があった。この辺りには多数存在したらしい。
近所の方に場所を尋ねたが大抵の方はその存在を知らなかった。時代は遠くなりにけりである。
その他に今回、洲崎第1砲台跡(館山市加賀名)洲崎第2砲台(館山市坂田)を探したが見つけられなかった。詳しい場所が不明、住宅や地形が変わっているので素人では見つけるのは難しい。地元の人に聞いても知らない人が大半で昔のことを知る人でないと辿り着けない。
いつかもう一度探して見たい。
↓写真は原画より画素数を落としています。(小さな写真はクリックすれば大きくなります)
   
↑波左間海岸の震洋の滑り台

↑「震洋」を海岸まで移動させるための道路
 
↑点在する地下壕

戦争遺跡 東京湾要塞 南房総「大房岬砲台跡」散策(2)

2013年11月05日 06時00分00秒 | 戦争遺跡

↑要塞跡地の第2照明所(えん灯所)跡
11月3日(日)の午前、南房総市大房岬の「大房岬砲台跡」を訪ねたが今回は続編である。
大房岬は現在は南房総国定公園の一部(大房岬自然公園)であるが昔は砲台や魚雷の一大基地であった。東京湾を一望ができる房総半島は岩肌を利用した頑強な基地として適し、また対岸の三浦半島と共に挟み撃ちできる東京湾防衛を担っていたことは現地を訪れば分かる。
1928(昭和3)年から建設が始まり4年の歳月を掛け完成された大房砲台は前編で書いたが砲台は巡洋艦「鞍馬」の45口径20センチ砲が大房岬の先端部に2基(4門)設置され、砲身だけで120トン、砲塔の鋼板は30センチで総重量420トンもあったと言われる。4門あったうち現在残っている砲台跡は第2砲台だけである。
では、第2砲台に続いて砲台の施設を紹介しよう。
えん灯所(照明所)は現在のビジターセンターの隣にあり、今はない第1照明所サーチライトを格納していた。
大房岬の南側にある「第2照明所(えん灯所)」はコンクリートの大きなものである。えん灯所は敵の飛行機を照らし出すサーチライトが配備されていたが大房岬での現存する最も大きな要塞跡地として残っている。
発電所」は第2照明所サーチライト用としてヂーゼル発電機が設置されていた。当時は大きなものだったに違いない。
兵器庫」は中央部にあり、現在は涌水池になり入口は半分水没しているが残っている。
兵舎」は駐車場近くにあったが段々になった跡地だけが残っている。
岬の南東の海岸には「魚雷艇基地(洞窟)」があった。
海岸には魚雷発射のための「魚雷射ホ」レールが海に延びている。レールは満潮時は水面下で見えないが今回訪れた時は干潮で見ることができた。海岸の岸壁には魚雷格納用の洞穴が今も残っている。この付近に釣り人が多くいるが昔ここが魚雷基地だったことに関心を示す人はいない。
これまで館山を始め南房総の戦跡を訪れているが今も数多く戦跡が残る大房岬一帯を訪れる価値は非常に高い。
基地跡がある大房岬自然公園はJR富津駅から5km程度であり、往復+散策にはウォーキングにも最適かもしれない。車なら富津インターネット下車で10-15分程度である。

以下の写真は原画より画素数を落としています。(小さな写真はクリックすれば大きくなります)


   
↑第2照明灯(えん灯所)(今は雑木林になっているが大房岬で一番大きな施設)

   
↑要塞の付近とその内部

↑えん灯所(第1照明所用のサーチライトを格納していた)

↑兵器庫(現在は涌水池になっており半分水の中)

↑発電所(サーチライトの50馬力27KWのヂーゼル発電機があった)

↑魚雷射ホ(魚雷発射の為のレール。満潮時は水面下)

↑魚雷艇基地(洞窟)
    
↑海岸からみる魚雷発射レール

↑兵舎跡(今は雑木林になっている)

↑大房岬の戦跡MAP

大房岬自然公園のサイトは以下の通り。
http://taibusa-misaki.jp/

戦争遺跡 東京湾要塞 南房総「大房岬砲台跡」散策(1)

2013年11月04日 06時00分00秒 | 戦争遺跡
↑大房第2砲塔跡(口径20センチカノン砲)
11月3日(日)の午前、南房総市大房岬にあった「大房岬砲台跡」を訪ねた。
大房岬は南房総国定公園の一部となっており一帯は「房総の魅力の500選」にも選ばれたレクレーションの場所となっている。
大房砲台は1928(昭和3)年から建設が始まり4年の歳月を掛け完成された。砲台は巡洋艦「鞍馬」の45口径20センチ砲が大房岬の先端部に2基(4門)設置され、砲身だけで120トンもあったと言われる。また砲塔の鋼板は30センチで総重量420トンもあったようだ。
こんな大きな砲台跡を求めて大房岬に赴いた。砲台跡は砲台の部分だけレンガで覆われていたがその大きさは直径7-8mくらいである。砲台後方の雑木林の中に頑丈なコンクリート造りの「地下弾薬庫跡」が残っている。。
砲台跡から300mのところにコンクリートの「観測所」があるとされていた。観測所は砲台の射撃指揮所で戦後米軍により爆破されたと言われており、今もその当時のコンクリート片が散乱しているとのことであったが場所が特定できず結局みつけることはできなかった。
その他の施設は続編に続く。

大房岬自然公園のサイトは以下の通り。
http://taibusa-misaki.jp/

以下の写真は原画より画素数を落としています。(小さな写真はクリックすれば大きくなります)


↑大房岬から見る内房の湾

↑運動園地付近のところにあった「小発電所」だが今は雑木林

 
↑要塞跡地にある「弾薬庫」(現第1展望台付近にあり第1砲塔用の施設。但し、第1砲塔跡は今はない)

↑当時を想像される第2砲塔跡(現在は花壇になっている)

↑第2砲塔の直ぐ後方にある「弾薬庫」

↑幕末の砲台跡(但し、当時を思い起こさせるものは見当たらない)

↓大房岬戦争遺跡MAP

大房岬自然公園のサイトは以下の通り。
http://taibusa-misaki.jp/

CWA船橋ウォーキング教室(11/9)参加予定

2013年11月03日 06時00分00秒 | ウオーキング


↑天沼弁天池公園(写真インターネットより)
1ヶ月ぶりの11月9日(土)には船橋の自宅に帰る予定で、上手い具合に「CWA船橋ウォーキング教室」の開催日にぶつかったので船橋ウォーキング教室 山野井リーダーの元気を貰いに参加しようかと思っている。
この日は10/14のブログでも紹介した地元、船橋歩こう会の「池波正太郎を歩くパートI」の例会とダブっているが都内の例会だし、業務上遠くには行きにくいこともあり今回はに久しぶりにウォーキング教室に参加しよう。
いつもそうなのであるが船橋ウォーキング教室は船橋歩こう会の例会とバッティングするケースが多い。歩こう会のメンバーは例会に出掛ける違いないのでメンバーとは会えないのが残念だがまたの機会を楽しみにしている。

CWA(千葉県ウォーキング協会)によると、いつもの場所であるが以下の通りである。
開催日:11月9日(土)
集合場所:天沼弁天池公園(JR・東武船橋駅 5分)
集合時間:午前 9時00分~9時30分
解散予定:13時15分頃
参加費:300円(資料代・保険料等)・飲み物・敷物持参


今日から第36回日本スリーデーマーチ(11/2-11/4)

2013年11月02日 06時25分03秒 | ウオーキング

↑インターネット写真より
今日(11/2)から3日間、埼玉県東松山市で恒例の日本最大のウォーキングイベントである「第36回日本スリーデーマーチ」(11/2-11/4)が行われる。
誰もが参加したい大会だが残念ながら私は今年も参加できず、この南房総にいて3連休の1日は仕事である。
毎年10万人以上が参加し、東松山市が全面支援、子供達も教育の一環で参加する日本最大のウォーキングフェスタである。
ウォーキング仲間の多くは今年も参加し、このブログが出ている頃には既に歩き始めているのだろうなと想像している。羨ましいが南房総にいる間は遠隔地への大会や例会への参加自粛が続く。
今年の日本スリーデーマーチ模様の便りを楽しみに待つことにしよう。
詳しくは下記のサイトで
http://www.city.higashimatsuyama.lg.jp/3day/

膝痛とコンドロイチン(3) 服用後1ヶ月レポート

2013年11月01日 06時00分00秒 | 肩関節トラブル


↑1瓶目が無くなり2瓶目になったコンドロイチン
これまで2回このブログで書いているが今回はその3回目である。
ゼリアのコンドロイチンを服用し始めてほぼ1ヶ月になるが1ヶ月時点では私の膝痛は解消されていないし、効果の自覚は残念ながらない。勿論、コンドロイチンだけに頼っている訳ではなく整形外科での治療の併用もしている。
それでも追加のコンドロイチン1ヶ月分を買ったので、この先も2ヶ月目をトライしてみる。
なぜかと言えば私の場合、右膝の軟骨が片減りしているのでコンドロイチンによる軟骨再生か活性化に期待心があるからだ。そんな早く効果が現れるとは考えにくいので騙されたと思って最低3ヶ月は試してみることにした。
整形外科での電気治療も効果がありそうと感じているがそれだけでなく、ストレッチ、「内転筋」(太もも内側の筋肉)を鍛えるトレーニングなども有効である。
南房総に赴任後、急激にウォーキング距離が減り、足の筋力が落ちたと自覚がある。
従って、歩けないときにはトレーニングを続けることが筋力低下、防止の役に立つ。
コンドロイチンを飲んでいれば良くなると期待するのは勝手だが筋力アップも同様に大事だ。
以上は、服用1ヶ月のレポートにしか過ぎない。
次は2ヶ月の私的コンドロイチン膝痛治験レポートを乞うご期待!?