↑綺麗な小松寺の紅葉
今日のブログは南房総縦断ウォーキング 安房グリーンライン「白浜から九重」(16km)であり、小松寺手前(安房白浜駅から8-9km位)からJR九重駅までの部分である。
今回のウォーキングで発見は小松寺への山手の旧ルート(現在は車は走れない)を歩けたからだ。グリーンラインを小松寺方面の途中、山手側から出てきた女性ウオーカーさんに声を掛けたら小松寺から来たというではないか。グリーンラインよりも少し長くなるが絶好のウォーキングコースだと勧められ私も歩くことにした。途中誰とも会わなかったが3-4km程度、紅葉の山中を一人歩きを楽しんだ。もし小松寺を訪れる機会があれば途中でUターンしても良いのでこの道を歩くことをお勧めする。
小松寺では「小松寺紅葉まつり」をやっていた。100円でお饅頭と抹茶を頂き、暫し休憩させて貰った。
小松寺の紅葉は千葉では有名ところになっている。もっと紅葉樹の本数、面積も広いと想像していたがこじんまりとした紅葉場所でもあった。しかし紅葉はベストで大変綺麗であった。ソニーのRX100M2ならもう少し綺麗に撮れていたかもしれない。
30-40分程度いた小松寺に別れを告げ、グリーンラインに戻って一路、4-5km先の本日のゴールである九重駅に向かい、九重から内房線で13時過ぎに館山に戻った。
今回のウォーキングで南房総にある3本の主要縦断ルートを完歩し、ぐるっと南房総ルートを含めて南房総の主要ルートを2013年内に完歩した。
今後は南房総の支線のルートや南房総中部のルートに広げてウォーキングをしたいと思う。
↓下の小さな写真をクリックすれば大きくなります。
↑地先は不明だが安房白浜バスターミナルから8-9kmくらいな地点。その2はここから始まり。
↑安房グリーンラインを逸れ小松寺に向かって山中の旧道に入って行く(1つ目のトンネル)
↑2つ目のトンネル「千倉隧道」
↑トンネルを出ればこんな山道が続く。自分だけの至福の時間と独り占めのウォーキングコース
↑途中にあった古道の入口(今回は紅葉の小松寺を急いだのでパス)
↑山中の色づいた木々のトンネルの下を堪能しながら歩く
↑途中にあった乙王の滝と墓の看板(今回はパス)
↑ようやく見えた小松寺
↓楓の数は多くはないが見事な紅葉。(千葉の紅葉スポットだけのことはある)
↑小松寺の紅葉祭り(大勢の人で溢れていました。私も100円でお饅頭とお茶を頂いた
↑小松寺を出て安房グリーンラインの山間の風景
↑九重、稲交差点まで戻ってきた
↑今回のゴールJR九重駅
↑JR内房線で九重駅から館山駅まで帰った(1時間に1本、1区間180円)