発泡スチロールに保存していたジャガイモの箱から嫌な臭い。
開けてみると一部腐りかかっている。２箱のうち
腐りが殆どない箱と、沢山腐っている箱とに分かれていた。
腐っていない箱のなかには、炭がいれてある。
もう１箱はリンゴを入れようと思って、忘れていたのだ。
比較できなかったのは、残念だったが、炭の効果は
確認できて良かった。
風邪が治らないので、テレビを見るのが仕事になった。
広島の土砂災害の様子を見て、昭和４７年に土地を買った時
のことを思い出した。造成中の土地を図面で買う時代だった。
父が、まだ道路も作っていない土地に入って行き、造成の
様子調べて、埋め立てしていないことや岩盤、排水性など
納得のいくまで調べて、買ってもいいといってくれた。
知識のない私には、その意味さえ理解していなかったが、
災害のニュースを聞くにつけ、父がこだわった意味が
わかってきた。御礼を言うにも父はもういない。若い頃は、
自然の猛威にも、立ち向かえる技術があるのだと、過信していた。
自然に逆らった分の倍返しかと、怖くなりました。
この時期に、風邪をひくとは情けない。
雨も上がり、土も乾いて絶好の畝作りの好機なのに。
残っているネギの移植、白菜、人参用畝は差し迫って必用だ。
里芋の脇芽とりもある。
キュウリの種取りもしないといけない。
もう腐ってきている。
栄養剤と風邪薬とのど飴、うがい。早く元気になーれ。
不覚にも風邪を引いてしまった。無理は禁物と畑は休んだが
カラオケの日だったので、まずは友と昼食をとった。
注文した温玉ドリアの中身がいつもと違っている。
カボチャの姿がなく、茄子も少ない。野菜が少ない。
そうと分かっていたら、注文しなかったのに。
あれは、カボチャがたっぷり入っていて、茄子との歯ごたえの
相性が好きで、いつも注文していたのだけれど。
代わりに入っていたスナップ豌豆は歯ごたえに違和感があって
私好みではない。
最近は野菜が高いからじゃないのと、友がいっていたが
どうしてかなー。次ぎは中身を確かめて注文しなくては。
一寸のことで、五月蝿い婆になったなー私。
３日振りの畑。スイカが腐っていなくて一安心。
収穫しようと思ったが、太陽に当てたくてそのままに。
６月に蒔いたとうもろこし。
アワノメイガ殺しに風、台風で樹が傾き、手がかかった。
最後の鳥よけは超手抜きの方法を見つけて
ネットを張ったが、
さて収穫はといえば、実が大きくなっていなくて、スマート。
味もそっけない。骨折り損の・・・とはよく言ったものだ。
無農薬ではこの時期は無理と悟った。