このところ、雨が降っても少量で、翌日には土の表面が乾いてしまって
牛蒡と人参の芽の出方が思わしくない。
生姜用の畝を、
今日の雨に備えて畝を割り、水が中まで入るようにした。
雨が止んでから、土を元に戻せば湿度が保てることを期待してのこと。
多すぎても、少なすぎても困る雨。適量をお願いしますよ,天の神様。
生姜 茄子、ピーマン、オクラはもっと暖かくなってから植えるようにと、教えられた。
じっくり、ゆっくり植えよう。
このところ、雨が降っても少量で、翌日には土の表面が乾いてしまって
牛蒡と人参の芽の出方が思わしくない。
生姜用の畝を、
今日の雨に備えて畝を割り、水が中まで入るようにした。
雨が止んでから、土を元に戻せば湿度が保てることを期待してのこと。
多すぎても、少なすぎても困る雨。適量をお願いしますよ,天の神様。
生姜 茄子、ピーマン、オクラはもっと暖かくなってから植えるようにと、教えられた。
じっくり、ゆっくり植えよう。
草が生えっぱなしで姿を見せなくなったお隣の菜園仲間がなくなったので、
彼に手伝って貰っていた20坪ほどを耕すことにした。
土が軟らかく、あっという間に耕せた。彼は畝間に草や残渣をいれて
両側の畝の半分の土を盛って新しい畝を作る農法で、高畝にしていた。
それで、土が軟らかくなったのだろうか?
ビニールマルチはしない方針でいままでやってきたが、草防止のため、
ここだけは、マルチしてトウモロコシを蒔いた。
あと一区画の60坪分の草を抜かないと、種が飛ぶのでザット抜いた。
新しい借り手を探さねばならないが、無農薬の人でないと困るので、
困った、困った。あんたが耕運機買って耕せばと言っていた人が、
TPPがらみで、農地を国が借り上げ大規模農業化すると安部さんが、
言っていたので、先の提案は撤回する。
そうなると、この土地も返還させられるかもしれない、言ってきた。
ああ、ささやかな年寄りの楽しみを奪うのか?アベノミクスは。
農政って本当にノー政だねー。
今年の空豆は背が伸びず、小振りなお姿なので支えもいらないみたい。
ここ3年ばかりは、お隣から代々伝わる自家採取の種で育てた空豆で大きく育ったが
今回は市販の種。こいつは高いのにいつも成長が悪いのが不思議。
茄子の後に植えると良い、と本にかいてあったのに。また裏切られた。
良いこともあった。
空豆を悩ませるアブラムシは、隣の観賞用麦がバッチリキャッチしてくれている。
去年は種が手に入らず、普通の麦を植えたが効果がなく牛乳に頼った。
これで、効果の確認はバッチリ。
自信を持って、空豆と観賞用麦のコンパニオンプランツをお勧め出来るぞ。
自家採取の種を蒔いて育てたネギ苗。
間引きをしなかったので、太くなっていないけれど、
移植の時期?なので抜いて移植した。
何故かレタスが一緒に生えていて、意外といい感じ。
来年は意識的に共生させてみよう。混然の美?
この写真を見て、自分の本性が写っていると、笑えてきた。
やっと芽がでたと安堵した矢先の寒さ続きで、ジャガイモの葉が
茶色になっている。
この先どうなるんだろう。
雨を待っていたが、一向に降ってくれないので、待ちきれなくって
スイカを植えた。
マルチ代わりに薫炭で被ったが、ネギを添えるのを忘れているのを
思い出して、やり直し。
最後は油紙で覆った。
スイカには油紙が一番と、お隣から教えてもらっていた。
苗店から姿を消していたが、また手に入るようになった。
良さがみなおされたのだろうか?
元気に育ってね?