草が生えっぱなしで姿を見せなくなったお隣の菜園仲間がなくなったので、
彼に手伝って貰っていた20坪ほどを耕すことにした。
土が軟らかく、あっという間に耕せた。彼は畝間に草や残渣をいれて
両側の畝の半分の土を盛って新しい畝を作る農法で、高畝にしていた。
それで、土が軟らかくなったのだろうか?
ビニールマルチはしない方針でいままでやってきたが、草防止のため、
ここだけは、マルチしてトウモロコシを蒔いた。
あと一区画の60坪分の草を抜かないと、種が飛ぶのでザット抜いた。
新しい借り手を探さねばならないが、無農薬の人でないと困るので、
困った、困った。あんたが耕運機買って耕せばと言っていた人が、
TPPがらみで、農地を国が借り上げ大規模農業化すると安部さんが、
言っていたので、先の提案は撤回する。
そうなると、この土地も返還させられるかもしれない、言ってきた。
ああ、ささやかな年寄りの楽しみを奪うのか?アベノミクスは。
農政って本当にノー政だねー。
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