畑友Iさん。孫からイヌノフグリって何?と聞かれネットで調べて
草とわかったし、名前の由来もわかった。犬の陰嚢の意。
しかし、花からは、名前が連想できない。あれから1年。
昨日、わが畑でこの草をみつけ、しばし観察。花ではなく果実なんだ
と、(写真の真ん中の実)指差した。
学校の教科書に名前がでてきたらしく、先生からは何の説明もないので
孫が不思議に思って聞いたらしい。草一本生やさないのが、この地方の
流儀なので、彼女の畑も草一本生やさない。ということで
実物をみることが出来なかったと言う。
草を見ながら話を咲かせていると、この葉の茎にアブラムシがビッシリついている。
私も分かった。イヌノフグリはアブラムシ集めのために、抜かないほうがいいと。
むしろ増やしたい草だ。楽しく有意義な一日でした。
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