なめくじと戦う家庭菜園75歳婆さん

無農薬で美味しい野菜を作る努力も空しく
負け戦。くじけず、シルバーの店で野菜売って
種代を確保の努力日記

8歳孫が感じたアメリカという国

2016-08-26 18:31:48 | 日記

2歳半から台湾に5年、7才半でアメリカに移って1年。

英語も理解できるようになり現地校に元気に通っているらしい孫。

驚いたのは、政治に興味を示すことだ。

台湾の政治の事を話したり、イランとイラクがでてきたり


小池百合子だの稲田防衛大臣だとか。

小学3年生なのに。


 

そして言うのです。

アメリカ人の本心は分らない。言っていることと本心は違う。

褒められたり、喜ばれたりしても信じてはいけない。

パホーマンスだから。

心よりパホーマンスが大事なんだよ。


台湾では、心が通じたし、日本人を大切に扱ってくれたけど、

アメリカでは、人類差別がある。私が人種差別と訂正したけど。

私と同じ肌の色の人は、冷たい目でみられる。

頭に靴をぶつけても謝らないで、アクシデントだと言うのだと。

謝らないのは、アメリカも台湾も同じなのに、どうして台湾だけ

悪くいうのかわからない。

アメリカなんて大嫌い、お婆ちゃんは憧れの国だと言っていたけど

そんな事ぜんぜんんないと口を尖らせる。が・・・・・・・・

 

アメリカの友達のお土産にと、私の作った貝の口を持ち帰る

所を見ると、口ほどアメリカを悪く思っていないのでは?


もう言葉の分らない国に行くのはマッピラご免と帰っていった。

三つ子の魂百までか、台湾が好きな孫、頑張ってね。

次ぎは英語の通じる国に行けますように。


 


 


 


 


根気よくカメムシ捕り

2016-08-26 18:09:25 | 黒豆

黒豆のカメムシ捕りをはじめて1ヶ月にもなる。

他の農作業は全くといっても出来ない。

手で殺していたら

こんなに染まってしまった。

ただひたすらカメムシ捕りを続けて、沢山のことに気づいた。

初めは成虫だけ容器で捕獲、枝が大きくなって容器を入れ難くなり

手と容器を併用。見る目が養われた?枝に産み付けられている幼虫を

発見できるようになり、3日前からそれを捕り始めたら、時間が3倍かかる。

が、カメムシは一向に減らない。むしろ増え始めている。

この時期は爆発的に増える時期なのか?

幼虫は枝の色と同じだし、枝のV字のところに多く生み着けられている。

特定の樹に物凄く生みつけられている傾向があった。

もうこんな手のかかることは止める。

明日からは、草取りや秋野菜の用意をするぞー。

でもね、やっぱり迷う。