恒例の「キャンプキンザー フェスティバル」が平成25年10月19日(土)~10月20日(日)、浦添市の米軍基地キャンプキンザー内で開かれた。
毎年開催されるフェスチバルであるが、開催日が決まっているわけではない。
開催の2ヶ月前くらいから58号線の金網に大きな横断幕で開催日時が公開される。
入場に制限はない。誰でも入場できる。
入り口では「身分証明書」の提示を求められるが、運転免許証で代用できる。
入り口には制服姿の米兵と日本人が数人いてチェックしている。
この日は運転免許証を忘れたので健康保険証を提示したら入場できた。
ゲートを通過したところにこのような表示があった。
基地の中は広大である。
散在している米軍の若い兵士に
「基地内の写真が撮れるか」と質問したところ、
「会場内ならOK」と返ってきた。
更に、会場入り口で身分証明証」の提示を求められた。
「会場外での撮影はいいか」と聞いたところ、即座に「No!]と云われた。
軍事基地であるから当然であろう。
会場内にはたくさんの軍用車両がおかれ、子供たちが乗り込んではしゃいでいた。
にこやかに世話をしているのは米軍の若い兵士である。
アメリカ同時多発事故以来、フェスティバルは中断していた。
15,6年前より規模が小さくなった気がする。
あの頃は会場の端から端まで、ずいぶん歩いて疲れた記憶がある。
米軍兵士か軍属だろう、店を出しているのはほとんどがアメリカ人であった。
観客の中には米人家族が多い、
従って、価格表示も米ドルと日本円の両建てだ。
演奏会が開かれるのであろうが、開演前だった。
会場のメインテントと並んで子供たちが遊ぶ大きなテントが並んでいた。
会場の金網の外の車の列は58号線だ。
開場時間は15時、閉場は22時。
夜の方が賑やかで楽しかったことを思い出したが、この日も疲れて17時には出た。
会場を出ると悪い虫がうごめき始め、帰路、行きつけの居酒屋で安酒を飲んで帰宅した。
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毎年開催されるフェスチバルであるが、開催日が決まっているわけではない。
開催の2ヶ月前くらいから58号線の金網に大きな横断幕で開催日時が公開される。
入場に制限はない。誰でも入場できる。
入り口では「身分証明書」の提示を求められるが、運転免許証で代用できる。
入り口には制服姿の米兵と日本人が数人いてチェックしている。
この日は運転免許証を忘れたので健康保険証を提示したら入場できた。
ゲートを通過したところにこのような表示があった。
基地の中は広大である。
散在している米軍の若い兵士に
「基地内の写真が撮れるか」と質問したところ、
「会場内ならOK」と返ってきた。
更に、会場入り口で身分証明証」の提示を求められた。
「会場外での撮影はいいか」と聞いたところ、即座に「No!]と云われた。
軍事基地であるから当然であろう。
会場内にはたくさんの軍用車両がおかれ、子供たちが乗り込んではしゃいでいた。
にこやかに世話をしているのは米軍の若い兵士である。
アメリカ同時多発事故以来、フェスティバルは中断していた。
15,6年前より規模が小さくなった気がする。
あの頃は会場の端から端まで、ずいぶん歩いて疲れた記憶がある。
米軍兵士か軍属だろう、店を出しているのはほとんどがアメリカ人であった。
観客の中には米人家族が多い、
従って、価格表示も米ドルと日本円の両建てだ。
演奏会が開かれるのであろうが、開演前だった。
会場のメインテントと並んで子供たちが遊ぶ大きなテントが並んでいた。
会場の金網の外の車の列は58号線だ。
開場時間は15時、閉場は22時。
夜の方が賑やかで楽しかったことを思い出したが、この日も疲れて17時には出た。
会場を出ると悪い虫がうごめき始め、帰路、行きつけの居酒屋で安酒を飲んで帰宅した。
キャンプキンザー フェスティバル会場
左上のスケールを上にすると詳細図が、下にすると全体の位置関係がよくわかる。
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兵士の家族も基地内に住んでいて、良い設備の住宅らしいけど、
その設備って、日本がお金出してるって、本当なのかしら(^_^;)
一度だけテレビ初公開で、基地の住宅の中の、
色んな施設を紹介してたけど、贅沢な作りだったような気がする。
今日は松山も27℃、半袖でも良かった気がするが、
沖縄はどうだったのかしら、皆さんまだまだ真夏の衣装だけど(笑)
良かったです!
ギリシャ風ファーストではどんなものが売っていたのかなぁ~
noratanさんは何か食べましたか?
帰りの一杯で楽しんでかえりましたか?
フェスティバルにはhiroは行ったことはありませんが、米軍基地には知り合いがいて、何度か訪問したことがあります。
広い裏庭でバーベキュウをしたとき、私は余り手伝いをしませんでしたが、後で旦那(アメリカ人)さんが、日本の男性は手伝いをしないのか???
と言っていたそうです。
ここでは、全部旦那さんがやっていました。
ゆったりした基地空間とひしめきあう県民の住宅空間とは対照的な様は今も変りません。
50年ほど前、観光で来たときは基地内の整備された様子と、金網の外の貧素な風景とは対照的で衝撃を覚えました。
当時の沖縄は本土と20年の差があると云われていましたから尚更強烈な印象を受けたのかもしれません。
フェスティバルで声をかけた白人兵は、まだ少年の面影を残していました。この青年たちが有事には日本のために命をかけるのだろうかと複雑な気持ちでした。
沖縄の人は「暑がり屋」です。この日もnoraは長袖で出かけましたが、地元の人は半袖です。
夕方からは24~25℃になりますが、タクシーもバスも、飲食店もクーラーをガンガン効かしています。
空腹でなかったからかもしれません。
9.11テロがあるまで、アメリカ独立記念日にあわせて、嘉手納フェスティバル(カーニバルだったかも?)がありました。
広大な嘉手納空軍基地で戦闘機なども展示されていました。
あのテロ以降、基地のゲートは厳重に警備されています。
早く、再開されるといいなと待ち望んでいます。
米軍専用の泡瀬ゴルフ場や嘉手納基地内のゴルフ場などで毎月開催されていました。
参加者は米軍将校(少佐以上)とその夫人と日本人で大変楽しいコンペでした。
表彰式の世話役は曹長で、米軍では曹長は将校並みに遇されていると聞いて驚きました。
クリスマスになると将校クラブでクリスマスパーティーがあります。少し早目に行ってカウンターでバーボンウイスキーを飲むのがたのしみでした。基地外で飲むバーボンより格段にうまかった。
この日の飾り付けを左官クラスの将校がやっているのです。兵隊は一切使っていません。
noraも驚いたけど、hiroも驚いたでしょう。
文化の違いですね。
「行ってみなければわからない」ですね。