枚方ハーフマラソン自己ベスト！と思ってたら・・・（セル修）

今年は２/７の別大マラソンに向けての調整ハーフマラソンを枚方ハーフにした
本当は大阪ハーフが良かったのであるが、別大の１週間前であり、日程的にイマイチであったため辞退

この時期の淀川は風が強いので記録を狙うにはあまり良くないコース設定ではあるが、家からも近いし、日程的にもベストであった


【レース記】＊距離はGARMIN表示に基づく
スタートから５ｋｍ　タイム21：22（ラップ21：22＝ペース4：16）
タイム別に並ぶスタート地点ではあまり前に並ばず、最初から飛ばし過ぎない作戦
後半は向かい風との勝負になるので脚を残しておくそれでいて、後半の方がペースを上げる狙い

スタート直後は混雑するのは予定通り・・・なのにちんたら走るランナーにイライラ

少しずつペースを上げて4：30で最初の１ｋｍ。2.5ｋｍまでは向かい風を感じながら１回目の折り返し。ここから10.5ｋｍは淀川の上流に向かって走るコース。つまり追い風になる。ペースを上げていく

だいたい予定通りの５ｋｍ通過。


～10ｋｍ　タイム42：01（ラップ20：39＝ペース4：07）
追い風になる分、暑い。この時期にしては気温も高いのかな。
基本フラットだけど、ちょっとしたゆるい上り下りもある。けど、走っていると坂なのかどうかはよく分からない。
だからGARMINに支配されながらも気持ち良いペースで走る

10ｋｍ通過も予定通り。まだ脚も呼吸も余裕


～15ｋｍ　タイム1：02：50（ラップ20：49＝ペース4：10）
10ｋｍの通過タイムを見て、この調子で走ろうと考える。
風がなく（追い風なんでそう感じる）、暑い。給水しようか迷ったが、取らず。
このあたりから前を行くランナーをどんどん抜いていく。ちなみに2.5ｋｍの折り返し以降、ゴールまでに抜かれたのは１人だけであった
13ｋｍ地点で折り返し。ここからは強い向かい風
ギアを１段階上げて走るけどペースもちょっと落ちてしまう。それでも前を行くランナーとの距離が少しずつ縮まっていくのを見て、走りの内容は悪くないと確認

残りの距離を考えて15ｋｍの通過タイムなら90分切りを確信


～20ｋｍ　タイム1：23：40（ラップ20：50＝ペース4：10）
予想していたけどやはり向かい風が強い。
脚は余力あるけど、風の影響で呼吸が苦しい
それでもペースを維持しながら走り続けることができる。
周りのランナーはペースが落ちているのか、抜いていける。
ただ、走りながらもちょっとした気持ちの弱さも出た。。。去年の大阪ハーフは90分切りというめちゃめちゃ強いモチベーションのなか走り、出し切らなければ目標を達成できないという面で気持ちを最大限に追い込めた。けど今回は90分切りは余裕やし、このまま走っても自己ベストいけそうやし、無理して無駄な疲労や痛みで今後の練習に影響でても嫌やし、、、そんなことを考えながら、向かい風にも腹を立てて、走ってしまった

ところが20ｋｍのGARMINのピロロンを聞いて、突然28分切りという目標ができた


～ゴール　1：28：28（ラップ4：48）
ゴールが近づくにつれ、応援が増え、4：07までペースが上がり、ラスト0.975ｋｍ！と思ったらGARMINで200ｍあった
最後のゴール前で猛ダッシュしてゴール

GARMINを見ると1：28：28

全く28分切りには程遠かったよく考えたらGARMINと実際の距離ずれてるもんね

まぁでも自己ベストやし、後半ペース上げれなかったけど、この風の中なのでまあまあ満足


・・・でしたが、
家に帰ってから去年の神戸バレンタインラブハーフの記録を見ると、なななんと1：28：13でした。自己ベストちゃうやん

でもあのレースは距離が短い疑惑があったんで（GARMINで枚方ハーフよりも400ｍ短い）


ということでやはりこの枚方ハーフを自己ベストに認定






【その他】
今回のレースは10時30分スタートであったため、８時起床・朝食。９時過ぎに自転車で会場に向かい、９時半到着。
そこでアミノバイタルパーフェクトエネルギーとピットインリキッドを摂取。
10時に荷物を預け、トイレに20分弱程並び、スタート10分前に列に並ぶ。
11時58分にゴールし、ブースで水素水をもらい、荷物を受け取り、着替えなど行い、12時15分過ぎには会場を去りました。
自宅到着は12時50分（向かい風が強く、しんどかった）
交通費はゼロ。なんなら財布も持っていかなかった。
何が言いたいかと言うと、めちゃ手軽でした

これ覚えておこう！