「陸山会」の土地取引で、政治資金規正法違反（虚偽記載）の罪で強制起訴された小沢一郎氏の公判で、検察の異状体質が露見。
第９回公判で、石川知裕衆院議員（３８）を取り調べた田代政弘検事の証人尋問、石川議員秘書の証人質問で、検察の異状を異状と認めない異状さが露見したと思いますね。
また、メディアの偏向報道を垣間見、世の中、見えないパワーゲームしていると思います。
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１１日（日）のＮＨＫのスペシャルドラマ「坂の上の雲」の『二〇三高地』を視聴し、印象的な場面は、児玉源太郎・満州軍総参謀長が旅順要塞攻略に難渋していた「第三軍」指揮の乃木希典大将から指揮権を委譲させ、第三軍の参謀らに、「二〇三高地」へ作戦変更を命令する場面で、「君たちは、昨日の専門家であるが、明日の素人」と諭す発言ですね。
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ＮＨＫニュースの記事『出産後冷める愛 夫しだいで保つ』が、夫婦間の愛情は、出産後で、妻の夫への愛情は激減傾向と報道。
妻の愛情を保持するには、夫の家族との一緒の時間を確保する努力次第と。
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「週刊現代」(１２月１７日号）の記事『７０すぎたら、がんは放っとおけ』で、”「７０歳を過ぎたがんで、手遅れなほど進行していたら放っておくのも一つの選択」”の意見を掲載しています。
ＴＶで生命保険のＣＭで定額でも高額療養費にも適用と宣伝していますが、費用の問題もあるが、現役世代と違い、高齢者は、残された余生をマイペースで過ごす「週刊現代」の意見には同感ですね。
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朝日新聞：連載記事『＜カオスの深淵＞ 借金が民主主義を支配する』が３回予定で開始されました。
初回は、「欧州発の危機」で、”「民主主義への道は、人々を借金の苦しみから解放しようとした男（ソロン）が切り開いた」”という切り出しではじまっており、”「市場の速さに付いて行こうとすれば民主主義は制限される。民主主義を尊重しようとすれば市場が社会を窮地に追い込む。民主主義はわなにはまったように見える」”と。
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２日の朝日新聞の記事『３月に降ったセシウム、過去最高の５０倍超 気象研観測』で、”「気象庁気象研究所が３月に観測したセシウム１３７は１平方メートル当たり３万ベクレル弱（暫定値）で、核実験の影響で過去最高を記録した１９６３年６月の５０倍以上だったと発表した。船を使った調査で、北太平洋上に広く降ったこともわかった。」”は、朝日新聞の特集記事『プロメテウスの罠』と連動していますね。
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馬場正博氏のブログ【ビジネスのための雑学知ったかぶり】のエントリー『なぜ人は東電社員の懺悔を求めるのか』を、ブログ【「小さな政府」を語ろう】様のブログでも紹介され、日本のムラ社会体質を取り上げています。
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