28日の参院予算委員会集中審議で、新型インフルエンザ問題に関して、鈴木寛議員の質疑のTV中継を偶然に視聴し、良く勉強しているなーという印象を持ちましたね。
特に、参考人招致した厚生労働医系技官で検疫官、木村盛世女史から現場の声として、厚生省批判は強烈で、読売新聞が「「機内検疫はパフォーマンス」検疫官、参院予算委で批判」と記事にしています。
当方は、民主党議員は、総じて出来るという印象をもっていましたが、鈴木寛議員の質疑を視聴し、鈴木寛議員もその一員と思いましたね。
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岡田氏の消費税増税推進論は、麻生首相から歓迎され、この度の民主党代表が岡田代表では、選挙に勝てないですね。
岡田氏は、政権交代に執念をと掲げていますが、岡田氏の年金制度改革も、現実的でなく、民主党の衰退の自省の姿勢がなく、「愚直さ」が慢心につながり、また、敗戦の懸念がありますね。
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当方は、本ブログ「次期民主党代表には、「岡田か?」それとも「鳩山か?」、「小沢代表は?」(2)で、”「当方には、政権交代が第一であり、「反小沢の岡田であろうと、親小沢の鳩山であろうと」どちらでも良いのですが、問題は「総選挙に勝つことが第一」であり、後は、新代表が「小沢一郎」と上手にすることだけですね。」”と書き、国民の人気度の高い岡田氏が無難かなと思っていましたが、ここは、鳩山氏ですね。
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民主党代表は、16日の両院議員総会にて、鳩山由紀夫幹事長と岡田克也副代表とで、新代表を選出することは、性急な感じは否めませんが、世間一般は、岡田副代表の期待度が高いが、民主党内の力学では、鳩山幹事長が優位といわれており、どうなることやら。
当方には、政権交代が第一であり、「反小沢の岡田であろうと、親小沢の鳩山であろうと」どちらでも良いのですが、問題は「総選挙に勝つことが第一」であり、後は、新代表が「小沢一郎」と上手にすることだけですね。
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小沢代表が11日に代表辞任会見し、16日の午後12時30分より両院議員総会にて、鳩山由紀夫幹事長と岡田克也副代表で、新代表を選出することは、性急な感じは否めませんね。
世間一般は、岡田副代表の期待度が高いが、民主党内の力学では、鳩山幹事長が優位といわれており、どうなることやら。
小沢代表の「挙党一致」の「凄み」が見え隠れすますね。
一方、どちらが代表になっても、第三者委員会には、キチンとした報告書は挙げてもらいたいですね . . . 本文を読む
日経ビジネスの記事「それでも変わらぬ小沢支配」で、小沢代表の辞任劇には、鳩山幹事長が「小沢民主党」を引き継ぐ覚悟があったと背景を報道していますね。
小沢代表の「挙党一致」の辞任発言の意味を、民主党議員には、議員総会で、その真意を知ったことでしょうね。
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小沢代表の代表辞任会見で、政権交代には、「挙党一致」が絶対であり、「挙党一致」を多発しましたが、党内向けの発言ですが、口調は穏やかでしたが、「挙党一致」次第では、「俺は、動くよ」という意味にも聞こえ、小沢代表の権力(政治力、発言力)保持につながり意味深の発言ですね。
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小沢代表が西松献金問題で辞任表明と報道がありました。3月20日号の「週刊朝日」に、”森・二階のクビを差し出した!? 麻生が仕掛ける「第二の黒い霧解散」”の記事内容の気配がでてきますね。次は、二階経産相の辞任?
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日経NET(日経WagaMaga)の『「ゴルゴ」麻生と「浮浪雲」小沢』で、麻生太郎首相は、『ゴルゴ13』を、小沢一郎民主代表は、『浮浪雲』が愛読書と紹介していました。
漫画主人公のキャラクターから、西松献金事件を邪推すると、麻生首相の影が見えてきますね。
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