日経ビジネスの記事「セブン-イレブン本部との戦いに民主党・小沢氏も参戦」(フランチャイズ法制定目指し、コンビニオーナー支援)で、「コンビニ加盟店ユニオン」の決起大会に小沢代表代行が参加すると報じています。
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民主党が発表したマニフェストを、自民党およびメディアは、「財源」、「成長戦略」、「安全保障」を批判しております。
当方は、「政権交代」を待望している人間であり、民主党には、好意的で、民主党の政策を盲目的に認める傾向がありますが、神保哲生氏のダイヤモンド・オンラインに寄稿の『「国民総背番号制で税金・社会保険料を徴収。実は強面な「3つのフェアネス」政策』に接して、民主党の政策の根源を垣間見した思いです。
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メディアの報道では、民主党による政権交代の趨勢ではあるが、手練手管に長けている自民党は、民主党の矛盾(財源、安全保障)に、集中的に攻撃し、政権責任は実積ある自民党と強調し、併行して、安心社会実現にむけて、「自民党は変る」として、官僚体制改革、天下りを禁止と民主党の政策面と同質にしてくるでしょうね。
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時事通信が「小沢氏「国替え」見送り=岩手4区から出馬へ-衆院選」で、小沢代表代行の「国替え」見送りを報道しています。
小沢代表代行とすれば、西松建設献金問題のリーク元の元秘書の高橋嘉信氏には、絶対に負けられないと思いもあるのでしょうね。
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本日21日に、衆議院が解散され、8月30日の投開票に向け、事実上の選挙戦がスタートしますが、民主党は積年の自民党主導政治による問題を強調し、マニュフェストは簡潔にすべきですね。
まだ、政権交代が実現できていない現下では、既得権で硬直化社会の弊害を強調すべきで、政策論争は二の次にし、政権交代の必要性を訴える選挙戦にすべきですね。
一部のメディアは、マニュフェストによる政策比較で、投票すべきと訴えていますが、「政権交代の可否」で論争すべきですね。
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自民党内部の混迷は、懇談会でガス抜きで表面的には収束する見込みで、来る解散総選挙で、民主党による政権交代が現実的になりそうですが、自民党は「死んでも鯛」であり、手練手管の老獪であり、民主党は驕らずに、政権交代に邁進を期待しますね
当方と波長が合うブログ「ゲンダイ的考察日記」も「逃げまくるバカ首相、何か逆転の悪巧みを画策中なのか?」も、同様な見解ですね。 . . . 本文を読む
都議選で民主党が第一党になり、奈良市長選は推薦候補が当選し、民主党には、「政権交代の風」が吹いていますが、来る総選挙で政権奪取は、小沢代表代行が西松献金問題で代表辞任し、選対に専従できることは、「災い転じて福となす」になり、より確実になりますね。
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当方は、政権交代の待望者であり、川勝平太氏が静岡県知事選に接戦を勝ち抜いたことに歓迎しています。
メディアは、政局の解説記事ばかりで、川勝平太氏の人物像がわかりませんでしたが、高橋 博彦氏のブログ「神州の泉」の「川勝平太・静岡県知事は日本文明の黎明になる」を読み、松岡正剛氏の「千夜千冊」の川勝平太著の『日本文明と近代西洋』の書評を読み、静岡県民は、よき知事を選択したと思いましたね。
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細野豪志衆院議員が「THE JOURNAL」のビデオ取材「細野豪志:この人に訊く! 小沢一郎の功と罪と民主党に残された課題」に、読者から苦言コメントが続出していますね。
読者のコメントが細野豪志衆院議員および民主党の若手・中堅議員に良薬になればという思いです。
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28日の消費者特別委員会で、消費者庁設置関連3法案について、松井孝治民主議員の質疑のTV中継を視聴し、良く勉強をしており、現場第一の姿勢に共感しましたね。
野田聖子消費者行政担当相の代わりに、松井孝治民主議員が大臣に就任すべきと思いましたね。
当方が、TV中継に釘付けになったのは、松井孝治議員が「生水裕美参考人」に見解を求め、生水裕美参考人の発言です。
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