今日は最高気温が8℃にもなり、この時期としては暖かく感じられる日でした。
昨年の暮れに正月用の餅をつきましたが、餅もなくなり餅米が残っていたので、自作の臼で餅をつくことにしました。
餅米は前日に研いでおいて、蒸し鍋で45分ほど蒸します。
蒸し上がった餅米を臼に移したところです。
そのあと、直ぐに杵でつくのではなく、杵に体重をかけながらすり潰していきます。
ある程度すり潰してから、いよいよつき始めます。この時は、餅を周りから中央に寄せてもらいながらつきます。米粒がなくなりなめらかな餅になったら出来上がりです。
前回は昼食用に納豆餅でしたが、今回はあんこ餅にして頂きました。つきたての餅は軟らかくて美味しかったです。
残った餅は丸餅にしました。
Book Markの件、ご了承頂き有り難うございました。
夫が10年前に定年退職し田舎暮らしを選択し、里山で家庭菜園やガーデニングを楽しみながらの年金生活です。ブログは2人で書いています。稚拙なブログですが、気が向いたときにでもお立ち寄り下さい。
二人の呼吸が合ってこそ。
それにしても、素晴らしい臼ですね。
ワイルドでおしゃれ。
素敵な暮らしですね。
西日本の方は石臼が多いと聞いていますが、九州は木の臼が多いのでしょうか?
臼が綺麗に見えるのは周りにニスを塗ったからだと思います。
又、今後のブログを楽しみにしています。
こちらも今日はとっても暖かで最高気温は16度
そちらの丁度2倍ですね
お餅つきの臼、ピッカピカでビックリしました
こんなきれいな臼初めて見ます
つきたてのお餅食べてみたいな~
私はサトウの切り餅1キロ袋ばかり買っています