さとやま菜遊記

宮城県東部の里山でゆるゆると家庭菜園やガーデニングを楽しんいます。
ドウダンツツジ

餅をつきました。

2021年01月21日 | 食・レシピ

今日は最高気温が8℃にもなり、この時期としては暖かく感じられる日でした。

昨年の暮れに正月用の餅をつきましたが、餅もなくなり餅米が残っていたので、自作の臼で餅をつくことにしました。

餅米は前日に研いでおいて、蒸し鍋で45分ほど蒸します。

蒸し上がった餅米を臼に移したところです。

そのあと、直ぐに杵でつくのではなく、杵に体重をかけながらすり潰していきます。

ある程度すり潰してから、いよいよつき始めます。この時は、餅を周りから中央に寄せてもらいながらつきます。米粒がなくなりなめらかな餅になったら出来上がりです。

前回は昼食用に納豆餅でしたが、今回はあんこ餅にして頂きました。つきたての餅は軟らかくて美味しかったです。

残った餅は丸餅にしました。


4 コメント

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cokonoeさんへ (nonakask)
2021-01-22 09:28:30
お早うございます。
Book Markの件、ご了承頂き有り難うございました。
夫が10年前に定年退職し田舎暮らしを選択し、里山で家庭菜園やガーデニングを楽しみながらの年金生活です。ブログは2人で書いています。稚拙なブログですが、気が向いたときにでもお立ち寄り下さい。
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臼に目が釘付け (cokonoe)
2021-01-21 20:19:05
お餅つき楽しそうですね。
二人の呼吸が合ってこそ。

それにしても、素晴らしい臼ですね。
ワイルドでおしゃれ。
素敵な暮らしですね。
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fufuさんへ (nonakask)
2021-01-21 19:49:13
お帰りなさい。49日法要での熊本行き、お疲れさまでした。

西日本の方は石臼が多いと聞いていますが、九州は木の臼が多いのでしょうか?
臼が綺麗に見えるのは周りにニスを塗ったからだと思います。

又、今後のブログを楽しみにしています。
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お餅おいしそう (fufu)
2021-01-21 19:14:59
こんばんは
こちらも今日はとっても暖かで最高気温は16度
そちらの丁度2倍ですね
お餅つきの臼、ピッカピカでビックリしました
こんなきれいな臼初めて見ます
つきたてのお餅食べてみたいな~
私はサトウの切り餅1キロ袋ばかり買っています
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