似てます?
今日も沖縄は朝から冷え込みました。
冷え込みましたと言っても、霜が降りるような低温はありません。
本州では過酷なほど冷えこんだと聞きますので、やはり沖縄は温暖です。
がしかし、雨に打たれながらのトレーニングとなると選手は大変。
昨日ほどでないにしろ本日も所々雨に降られ濡れてしまい、2時間ほど走った場所の峠では皆寒さのあまり一旦非難した車の中から出てきません。
震えながらも意を決してトレーニング再開!
過酷な1日を覚悟しましたが、雲の間から徐々に太陽が見え始めました。
するとどうでしょう。
とたんに沖縄の空は晴れ渡り、海も青く輝き、気温はドンドン上昇していきます。
いきなり訪れた絶好のサイクリング日和です!
選手は息を吹き返したように走行のペースを上げ、150km程のトレーニングをこなしました。
太陽の光は我々にとってエネルギーの源なのだという事を実感した一日でした。
やぱり沖縄はこうでなくては!
沖縄での合宿も、残すところ数日となりました。
が、実は先日ブログに載せたような快晴はほとんど無く、寒い日々が続いています。
今日は時折強く降る雨の中トレーニング、山の上は気温9度しか無く、濡れた身体には厳しい状況でした。
がしかし、選手は2時間のライドをこなしホテルへ。
狙った時間をこなせませんでしたが、入部キャプテンのリードのもと、ホテルのジムで様々なトレーニングをこなし期素体力の向上を図りました。
寒くても合宿の成功を目指し、選手は集中してトレーニングに向き合っています。
やっと、沖縄らしい青い空が広がりました。
選手は暖かい日差しを浴びながら170km程の道のりをトレーニング、
やはり陽を浴びながらのトレーニングは心地よく効率を上げてくれます。
写真は沖縄本島最北端に位置する辺戸岬にて。
西村選手の顔も晴れバレ。?
ホテルのエレベーターで、何やら真剣に話し合う入部キャプテンと西村選手。
二人の間には、何やら重い空気がのしかかるようにすら感じます。
いや、圧縮され重くなった空気が入ったバランスボールが2人にのしかかっていただけでした。
スポーツ選手は、何処に行くにも体調管理のための機器を手放せません。
狭い空間も有効活用。