長野で開催されたヒルクライムレースから帰ってきました。
結果は狩野さんの優勝。下馬評道理ですが、やはり勝つ事は大変な作業。狩野さんの嬉しそうな顔が見れて本当に良かったです!
しかし、やはり標高が高い場所でのレース。空気が薄くて辛いんですよね。
高地独特の澄んだ空気や、高原植物等が見られる穏やかな景色は大好きなのですが、こと本気で走るレースとなると、その酸素の薄さが仇となり結構苦手です。
本来は気圧が低くて空気の抵抗は小さい筈なのに、喉を通過する空気は、粘土が高く重苦しい物のように感じるのです!
体調は良い筈なのに、一定の強度からは力が全く入らないんですよね。当たり前のように地上にある酸素ってとても大切なんです。みなさんECOに心がけて、車などによる酸素の使い過ぎ、二酸化酸素の排出しすぎにご注意ください。
自転車選手が苦しまずに済む・・・かも。
ところで先日、http://cycling.c-radio.net/“くりらじ”に参加させて頂きました。全日本選手権の特集で、レースの模様をふり返るものです。ディレクターの栗村さんと合わせたら、2時間を越えるものになっていますが、是非機会があったら聞いてみてください。栗村さんの話は面白かったです。<object codebase="http://download.macromedia.com/pub/shockwave/cabs/flash/swflash.cab#version=4,0,2,0" height="34" width="320" classid="clsid:D27CDB6E-AE6D-11cf-96B8-444553540000"><param value="http://www3.c-radio.net/c_player/c_player.swf?url=http://www.c-radio.net/20080605/vuelta_20080605_1.mp3" name="movie" /><param value="high" name="quality" /></object>
私のは恥ずかしいやら、偉そうなこと言っていたりやらで、自分で聞いていてビミョーです(^^;ごめんなさい。