この建物が日本点字図書館です。
鳩山町にある視覚障がい者の会「はーとあい」のイベントです。
私は協力会員なので参加しました。
今回は「広報はとやま」でも参加者を募り、坂戸の視覚障がい者グループの方も参加されました。
4人の子どもたちも参加でしたよ。
玄関です。
子どもたちも視覚障がいの方の介助を体験しました。
少し緊張した様子でしたが、とても貴重な体験です。
案内板も手で触って分かるようになっています。
スタジオです。ここで音声録音をします。
小浜市のオバマまんじゅうの包装紙。
手で触って分かるようになっています。
ディズニーランドの地図。
おしりかじり虫
貸出室・レファレンスルーム
亜鉛板です。
これで点字を印刷します。
これがその機械です。
カレンダーなど大量に印刷する場合は、これを使うそうです。
これも印刷機。片面ずつ印刷するそうです。
絵本です。
画面から立体的な形が飛び出します。
盲導犬がいました。
お仕事中なので話しかけませんでした。
点字図書館は国立ではないんです。
この方、本間一夫さんが作られたそうです。
いろいろ見せて戴いて点字の本がどんなふうに作られているか、よく分かりました。
とても良い見学会でした。
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飛び出す絵本って、ふーみんも大好きです♪
いつか、ふーみんも点字の絵本をつくれる時が来るかなぁ~~…
あと、点字の楽譜も一度見てみたいです。
小さな頃、ヴァイオリニストの和波さんのコンサートに行きました。
アンコールの『ユーモレスク』は、簡単に編曲したものを、
ふーみんも幼稚園の時に発表会で弾いていたので、和波さんに親しみを(勝手に)感じました。
あと、テレビの『ドラえもん』が大好きだったと話されたので、会場のみんなが楽しく笑いましたよ。
あら、想い出ばなしになってしまいました。(^人^)
どんな風になっているのかな。
読みながら弾くわけにはいかないから記憶力が良くないといダメなんでしょうね。たとえばピアノだったら鍵盤が見えるわけではないので、ぴょんと音が飛ぶ時はハラハラだなぁ。