本日のメニューは、パートナーシップ制度の請願について
請願者のSさんとレインボーの会共同代表のSさんが講師。
LGBTの動画。
さいたまレインボーの会が作成された資料で勉強。
請願については、請願者は議員全員協議会で趣旨の説明や意見を話すことが出来ます。
ただし5~10分。
短い時間ではとても説明を聞いても分らないし、折角ですから私たちももっと知りたい。
そこで議員有志勉強会で取り上げてもらうことにしました。
議員全員に声をかけました。
最初の予定の30分を過ぎて、質疑もたくさんあったので、50分くらいかかったでしょうか。
私も知らないことがたくさんありました。
おみやげに、このシールをいただきました。
ALLYと書いてあります。
アライと呼びます。これはLGBTを理解する人という意味です。詳細はこちら。
私も手帳に貼りました。
参加議員も持っていかれ、役場の担当課にも渡しました。
名札にシールを早速貼ってくれた職員さんも。
LGBTの方は、いないことになっている人。
存在が認められない特殊な人たち。
ありのままの自分を出せない人たち。
そんなことは、もうやめにしましょう。
多様な性、生き方、考え方が大切にされる社会になって欲しい。
LGBTで苦しんだ経験を持つ方々が、子どもたちに自分と同じ思いはさせたくないと
声をあげ、動き始めています。
すべての人が大切にされる社会になりますように。
とても分りやすく心のこもったお話に、胸を打たれました。
中山議員と共に、紹介議員としての責務を果たすべく、よく整理して請願審査を付託された総務産業委員会に
臨もうと思います。
委員会は3月5日(金)10時から
本会議は3月12日(金)です。
もう一つは予算審査特別委員会の設置と意義について。
流れの確認と、細やかな部分の協議をしました。
やりながらよりよく改善していければと思います。
は~い!長文におつきあい下さり、ありがとうございます。
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