野田さゆりのつぶやき日記

日々の暮らしの中で思うこと

開催しました! まちづくり女性会議

2022-07-30 23:34:39 | 議員活動、研修報告、調査、その他

はてさて・・・どんな会議になることやら。
ハラハラ、ワクワク。
一応、こんな話ができればよいかなと・・・。


開会のあいさつです。


30代から80代まで12人の会議になりました。
初めてお目にかかる方もいらっしゃるので、自己紹介から。
それぞれにこれまで、そして現在、いろいろな活動をされてきた方々。
お一人お一人のお話が素晴らしい。
2時間の予定が、軽く超えてしまいました。(^-^;

大きな話題は図書館。
鳩山は図書館に対して、大きな思い入れがあります。
図書館を作りあげたのは住民という自負があり、貸出数がナンバー1になった時代もあり、
図書館活動がとても盛んでした。
知的・文化的拠点である図書館をもっと住民と一緒に充実した体制に持っていけるよう
努力が必要とのご意見がありました。
職員・住民が一緒になって、互いに信頼しあって、よりよい図書館にしていきたいですね。

・草分けの頃から子育て支援アドバイザーとして子育て支援に取り組んでこられた方のお話がありました。
今でこそ、子育て支援の充実は当たり前に話題になりますが、「子育て支援、それなに?」の
時代もあったとのこと。赤ちゃんひろばやふれあい授業で中学生が乳幼児と関りをもつことなど、
取組が広がってきている。
・幼稚園がなくなることは問題。入園する子どもたちが減ってきているが、給食や保育を充実
させることで、大切に幼稚園を守ってほしい。
・こども食堂を始めた。障害などハンディがあっても一人ひとり大切にされる町になってほしい。
多様な人の力が活かせ、みんなで笑顔をつくりたい。
・明石市や泉大津など人口が増えている。子育て施策が充実している。
鳩山はこどもの数が少ない。だからこそできる施策があると思う。
・地産地消のエネルギーを考えていきたい。屋根にパネルを設置し、蓄電池も活用すれば
自宅の電気がまかなえ、電気代が安くなっている。屋根をつかいたい。
エネルギーモデル地区にしないか。
・有機農業がひろがらないか。韓国の学校給食は無償でオーガニック。
・「森で健康になる」取り組みを考えている。秋頃、実施予定。
などなどいろいろなお話で盛り上がりました。

これからも継続して開催し、お互いにつながりあい、輪を広げて進んでいこうと
いうことになりました。9月議会終了後くらいになると思います。
参加者の方から、会を開いてくれてありがとうとお礼を言われました。(^-^;
最近、我ながら「思いつきの野田」で、次々といろいろなことが展開していきます。
まだまだあります。こうご期待!

集合写真です。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5日にランチ会ありますよ

2022-07-30 15:02:00 | みんなのひろば(こどもたちの居場所づくり)

よろしければきてください。
終業式の日に、2つの小学校前でチラシを配布しました。
でも周知が十分でないと思います。
コロナ禍ではありますが、気をつけながらランチ会をします。
こどもたちは無料です。
待ってます!


申込はチラシ・ポスターには携帯電話番号がありますが、ネット上ではご勘弁。
メールでお願いします。syr.noda@yellow.plala.or.jp


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ときがわ町EVバス視察に

2022-07-30 00:47:12 | 議員活動、研修報告、調査、その他
近隣の無所属・立憲の女性議員で、時々、情報交換や研修を行っています。
今日は有志で、ときがわ町に行ってきました。


今日の資料です。ビニールファイルがかわいい。


企画財政課の課長さんほか2人の職員さん、そしてイーグルバスの方も
出席くださいました。
ときがわ町議会議員の山中さんが、いろいろと職員さんとの調整等を
行ってくださいました。


せせらぎバスセンターがハブとなり、越生・嵐山。小川方面に路線があります。


ゾーンがあり、ゾーン内は220円、ゾーンを越えるとプラス140円。
通学定期は町から補助金がでます。


これがウワサのEV車


車椅子の方も利用できるようになっています。



ここに車椅子を固定します。
バスは、音が静かで乗り心地抜群でした。

運行していたバスが12年を経過。
気候変動に具体的な対策をと購入。
1日の走行距離は平均252㎞。
EVバスの標準的走行距離は200㎞。
車載電池の増設が必須だそうです。
購入費用は1億1729万円。(1台当たり約2346万円)
国庫補助金+特別交付税があり、町の一般財源からは1686万円。
それに急速充電器3基 820万円 これは補助なし。



のりあいタクシーもあります。

それぞれの町にそれぞれの公共交通スタイルがあります。
ときがわ町は町民だけでなく、観光客等も利用でき、
イベント時など利用が非常に増えるそうです。

庁舎内での説明だけでなく、バスの試乗にも職員さんが
同行して下さいました。
丁寧に気さくに対応して下さり感謝いたします。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする