ふれあいセンターで1時半からまちづくり懇談会。
3回の懇談会で、3回同じように説明するのだから・・・町長さん、課長さん、お疲れさま。出席者は35人までは数えましたが・・プラス&かな。
質問はもちろん自治会対応の件。
自治会便りに「会長は公式に認められ、保証された・・・」などと書かれているので、それの真偽を確かめたいとのこと。
町長の答弁は「法律や条例で規定があればそれに沿って判断できる。自治会は任意団体。町は判断できない。自治会が混乱しており、この状況が良いとは思っていない」とのことでした。
交付金に関して質問がありましたが、鳩山ニュータウン自治会平成20年度決算報告が町に提出済みとのこと。変ですね。総会で会員から承認されていないものを提出することができるのでしょうか。
町の対応はどちらが正しいか判断しない、中立でいるというスタンス。
でも出された文書を受け取ってしまえば、町としては判断しないと言いつつも、渡した人にとっては正式に受理してもらったという手前勝手な理解になってしまいます。会長の変更届しかり、交付金申請しかり、決算報告しかり。
町が中立でいると考えているのはわかりますが、本当に中立でいることは難しいことです。
まだまだ自治会問題について質問したい人が多かったのですが、懇談会の場では、たくさんの人から様々な角度からの意見を聞きたいということで、自治会問題に関しては・・・ここで終わりとなりました。
答弁する小峰町長
他にデマンド交通、あるくロード、第5次総合計画などの質問がありました。
☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆
ニュータウン自治会の正常化をはかるのは、私たち自治会員が、きちんと話し合っていく以外方法はありません。
11月23日(月、休日)にやっとやっと臨時総会が開催されます。
1人でもたくさんの方に出席して頂き、前の総会で時間切れで決まっていないことをきちんと議決しましょう。自治会員の方、そして、これから自治会員になろうと思っている方もヨロシク
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