泥祭りのマスコット”モドリとモスニ”。
名前の由来は前にも書きましたが、韓国語でマッドを”モドゥ”と発音します。
さらに男の子と女の子の愛称で多いのが”~ドリ”と”~スニ”。
なので”モドリとモスニ”。結構単純なネーミングの部類です。
彼らと記念撮影してるうちに、ますます強まる風と雨。
でっかい滑り台は特に高さがあるため強風をあおるとキケンなので、
空気を抜かれてぺったんこになっていました。遊び終わった後で良かった~!!
本当ちょっとの差だったと思うと、ついてたなぁと。。。
(@Kさんが自称”台風女”って言ってたけど、ワタシもここのところ天気運は良くないッス/汗)
ステージで行われる予定だったイベントや打ち上げ花火も全て中止(涙)。
西海に沈む夕日も楽しみにしてたのになぁ(´Д`)残念
後ろの荒波が見えますでしょうか?(いつの間か満潮にッ)
もちろん遊泳も禁止が発令されていて、係の人が並んで近づく人に注意していました。
それでも泳ごうとしている人もいるんだな、、、やっぱり(汗)。
仕方ないので、ちょっと早いけど夕食へ(・∀・)v
似たようなお店が並んでいる中、どうやって決めたら良いのやら。。。
結局、呼び込みのお母さんに捕まり2階へ連行されました。
コッケタン。食べにくいけど美味しかったです~。
特にシメの雑炊は今までで食べた鍋の中でサイコーのおいしさでした(´▽`*)
団体客のお刺身を準備してはったので撮らせていただきました。
日本のとの違い、いくつ見つけられますでしょうか?^m^
ところで前日、Kさんのお友達とお会いしたとき、
「ウロクっていう魚を食べた。へんな顔やった」
と話題になったことから、
会ったことないのに”ぶさいくウロクさん”と勝手に命名されてしまった魚。
この機会に尋ねると、1階にある水槽へ連れて行かれ「これ」と指差してくれました。
アンニョン、ウロクさん└(´▽`*)┘
「私、カワイイでしょ?」と言わんばかりにカメラ目線くれました(笑)。
お店の人に「日本でも食べるでしょ?」と言われましたが、何の魚でしょう?メバル?
年始に注文津で食べましたが謎のまま・・・。
「フン、私の方がキレイよッ」と言わんばかりの表情。
さすが腐っても鯛(笑)。近くのお店の看板です。
バスで旅館に戻り、収穫物の整理。
右上は泥石鹸で、署名したらもらえました。(確か外国人だけ?)
複数ブースがあったので、各ブースで書名したら・・・(以下略)・・・。
右下のバッチはご自由にお取り下さい状態だったので、ガッツリお土産行き。
左の泥石鹸は手作りで売ってはったのを購入しました。唯一の購入品。
(写真では見えにくいけど)モドリの型がカワイイし、ラベンダーだったか良い香り付き。
学生さんか若い子の手作り品ッス。
こんな感じでマッド・フェスティバルを楽しんできました♪
ほとんど情報持たずに乗り込むも、随所にボランティアの方がいらして安心。
ソウルからも(頑張れば)日帰り圏内なのでオススメですよ~♪
結局利用できませんでしたが、保寧の観光名所を回るシャトルバスも数本走っているそうです。
何故チェックしてたかというと、「銭の戦争」のロケ地である植物園にも寄るから(笑)。
まぁナラとジュヒのように泥パック体験(しかも全身やーw)できたのでヨシッ。
何よりも楽しめたし、満足して翌日帰国しましたとさ(・∀・)v
●当日の行動はコチラ●
「カルメギ(@台風)ニモ負ケズ・・・の旅(その4)」