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韓国の最高裁

2016-02-26 | その他
未成年者に対する性的暴行を自供していた男性に対し、韓国の最高裁が無罪を言い渡していた
http://www.recordchina.co.jp/a129833.html

2016年2月25日、韓国・聯合ニューステレビによると、未成年者に対する性的暴行容疑により1審で実刑を宣告された男性に対し、韓国の最高裁が無罪を言い渡していたことが明らかになった。

韓国の大企業で研究員を務めていた男性は、ソウルの繁華街で酒に酔った未成年の少女に対し性的暴行を加えた疑いで検挙された。1審は「最初の犯行後にも示談を目的に被害者に連絡し、2次被害まで与えた」として男性に懲役3年と2000万ウォン(約180万円)の罰金を言い渡していた。

しかし控訴審はまったく逆の判断を下した。「少女は普段と比べはるかに少ない量の酒しか飲んでおらず、抵抗は可能だった」として、男性に無罪を言い渡したのだ。男性と一緒にいる間、少女がスマートフォンを使っていたことなど、店の従業員の目撃証言が決め手となった。その後、最高裁も2審の判断を支持、男性の無罪が確定した。
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