公文書をシュレッダーで廃棄

公文書改ざん　組織ぐるみ
http://blog.goo.ne.jp/nnn_go/e/1b22482cb6f86ebca833ad791e57434d

三重県が、鳥羽港（同県鳥羽市）の改修工事に関する公文書を組織ぐるみで改ざんした問題で、改ざんを上司に提案したとされる県職員が１０日、朝日新聞の取材に応じ、「シュレッダーで公文書を廃棄した。組織のことを考えて、軽率になってしまった面があったかもしれない。県民に申し訳ない」などと語った。

職員によると、改ざん前の公文書をシュレッダーで細断し、廃棄したほか、文書を作った職員の名前を、自分の名前に書き換えたこともあった。改ざんの箇所数は「覚えていない」という。

　公文書を偽造（刑法第１５５条）すると、１年以上１０年以下の懲役に処されるが、
公務員が虚偽公文書を作成（刑法第１５６条）しても謝罪すれば処罰されないようだ。
法務局長の場合　→　http://nnn2005.web.fc2.com/20/00001.html