生活道路がなくなった

長崎市の観光スポットの１つである「オランダ坂」の近辺で、住民が通行のために使っていた生活道路が、隣接する敷地の駐車場化にともない姿を消した。その道には、長崎市が管理する市有地が含まれていた可能性が高く、住民側は市に対応を求めている。
http://www.data-max.co.jp/politics_and_society/2015/03/33693/0325_dm1718/

長崎地方法務局は、この生活道路についての取材に対し、「明治時代に地租改正で作られた図には里道がある」と答えている。

現場の写真
https://www.google.co.jp/maps/@32.736558,129.872559,3a,75y,89.12h,90.66t/data=!3m4!1e1!3m2!1sSvjwV65SCSWfiNu3j6z8Rw!2e0?hl=ja