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平成29年5月29日から「法定相続情報一覧図」の保管申出・交付が始まりました。

セウォル号捜査を阻み人事報復

2016-12-31 | その他
黄教安(ファン・ギョアン)大統領権限代行が法務部長官だった2014年4月、セウォル号沈没現場に最初に出動した海洋警察123艇長に対し、乗客救助失敗の責任を問い処罰(業務上過失致死適用)しようとしていた検察に、事実上捜査ができないよう長期間にわたり外圧を行使していたことが明らかになった。これはセウォル号惨事当日の朴槿恵(パク・クネ)大統領の行跡と関連して「7時間疑惑」が提起されていた状況で、海洋警察の救助失敗まで浮上して政府の責任を問う世論が激化することを憂慮したためとみられる。黄代行はまた、業務上過失致死の適用を強力に主張した「捜査ライン」の検察幹部を翌年の定期人事で全員左遷させ「人事報復」したという疑惑も受けている。
http://japan.hani.co.kr/arti/politics/25974.html

黄教安首相「海洋警察過失致死は除け」と圧力 … 捜査チーム“報復人事”まで
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161218-00025975-hankyoreh-kr

123艇長の業務上過失致死適用方針
検察 2014年7月初に法務部に初めて報告
7月29日123艇長緊急逮捕後の令状
法務部 「過失致死は抜いて請求せよ」
裁判所で棄却後10月初めの起訴まで握りつぶす 
地検長は「私を更迭しなさい」と言って起訴貫徹
「大統領府・法務部は起訴すら難色」 
翌年捜査指揮部全員左遷 
黄教安首相 、課長級まで報復人事
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