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レーザー照射問題

2019-01-20 | その他
メモリー不足の駆逐艦、魚雷に無防備な最新イージス艦…
記事入力 : 2014/10/14 11:01
https://web.archive.org/web/20141016193343/www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/10/14/2014101401385.html
一部の駆逐艦は、戦闘システム装備の老朽化で指揮艦の役割を果たせないことが判明した。最大野党、新政治民主連合の金光珍(キム・グァンジン)議員が13日に海軍から受け取った資料によると、「広開土大王」など海軍が指揮艦として使用している3500トン級(広開土大王級)韓国型駆逐艦の戦闘システムは、16メガバイトのメモリーを搭載した486コンピューターで、旧式の装備だということが判明した。
「広開土大王」が使用しているメモリーの容量は、最近販売されているノートパソコンのメモリー(4ギガバイト)のわずか256分の1だ。広開土大王級の駆逐艦は、韓国海軍3個艦隊の司令部で、所属艦艇に対する指揮艦役を務めているため、戦闘システムの能力は重要だ。国会への報告資料によると、2012年以降、広開土大王級駆逐艦の戦闘システムで24回のシャットダウンが発生した。海軍では、シャットダウンを防ぐため、毎日戦闘システムをリセットしているというのが実情だ。


韓国駆逐艦のコンピューター・システム、1日1回以上作動停止
https://web.archive.org/web/20181016164017/http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/10/15/2018101500695.html
韓国海軍は駆逐艦を艦隊指揮官が搭乗する指揮艦として使っている。こうした駆逐艦の運航・武装・戦闘などの各業務をつかさどるコンピューター・システムがこの指揮システムだ。この戦闘システムがシャットダウンすると、再び回復するまで通常10-30分かかり、任務遂行に支障を来す。対空誘導弾(SM-2)の運用はまったく不可能で、対艦誘導弾・軽魚雷・長距離対潜魚雷などのシステムは標的情報を手動で入力しなければならなくなる。
KDX-I駆逐艦3隻の戦闘システムのアップグレードは現在行われている最中で、20年から順次完了する予定だ。

 韓国の駆逐艦は、KDX-1計画によって広開土大王級駆逐艦を3隻建造、
KDX-2計画に更新され忠武公李舜臣級駆逐艦は6隻建造
KDX-3計画が最新で世宗大王級駆逐艦が3隻就航し、指揮艦として使っているが、
これらの駆逐艦の運航・武装・戦闘などの各業務をつかさどる指揮システム(戦闘システム)は1日1回シャットダウンするようだ。
もしかして、レーダー照射データーの保存もできていないのかも。
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