戸籍謄本や住民票の写しなどの不正取得が後を絶たない。これを防止するため、兵庫県内の9市が、第三者に取得されたことを本人に知らせる「本人通知制度」の導入を検討していることが、県への取材で分かった。まだ導入例はないが、県は「不正取得防止を図るには意義ある手段」とし、制度の理解を深める市民向けパンフレットなどを補助対象としている。
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0004885091.shtml
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