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平成29年5月29日から「法定相続情報一覧図」の保管申出・交付が始まりました。

聖火台をどこに置くかは決めていなかった

2016-03-04 | その他
遠藤五輪担当大臣「聖火台をどこに置くかは決めていなかった」
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000069603.html

現在の計画では、木材が使われる屋根でスタンドが覆われる構造。聖火台の設置位置が、消防法上、問題となる懸念があるという。日本スポーツ振興センター(JSC)は「競技場上部に聖火台を設置した場合、屋根に燃え移る可能性がある」としており、昨年12月に決まった新デザインの設計を変更する可能性も出てきた。
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2016/03/04/kiji/K20160304012147650.html

大会組織委員会は同日、重要事項を協議する調整会議を開き、組織委、スポーツ庁、JSCなどによる検討チームで4月中にも聖火台の設置場所を決定することを決めた。

聖火台の位置は、国際委オリンピック委員会(IOC)の規定で「全ての観客席と、競技場の外からも見える場所」と決められている。組織委は、事前にこれをJSCに伝えていたと主張しており、繰り返されてきた組織委と政府の連携不足がまたも露呈した格好だ。

 新国立競技場がオリンピックのメイン会場であることを忘れていたようだ。
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