弁護士や司法書士ら「専門職」による財産の着服といった不正が、昨年1年間に37件(被害総額約1億1千万円)確認され、件数としては過去最悪だったことが13日、最高裁の調査で分かった。
http://www.chugoku-np.co.jp/local/news/article.php?comment_id=237522&comment_sub_id=0&category_id=256
後見人に占める専門職の割合は年々増えており、12年に初めて5割を超え、14年には65%近くになった。専門職で最も多く選任されたのは司法書士で全体の25・5%。弁護士は20・4%、社会福祉士は9・9%。
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後見人に占める専門職の割合は年々増えており、12年に初めて5割を超え、14年には65%近くになった。専門職で最も多く選任されたのは司法書士で全体の25・5%。弁護士は20・4%、社会福祉士は9・9%。