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平成29年5月29日から「法定相続情報一覧図」の保管申出・交付が始まりました。

ポスト澤

2015-12-31 | その他
岩渕真奈が抱くポスト澤への想い…レジェンドと交わした約束と未来への誓い
http://yukan-news.ameba.jp/20151230-62/

岩渕は2010年に日テレ・ベレーザで10番を託されている。
育成組織のメニーナから昇格して3シーズン目。U-17女子ワールドカップでMVPを獲得し、FIFA(国際サッカー連盟)もその将来性を絶賛した逸材に対する期待の大きさがエースナンバーに込められていた。
だが、当時の岩渕は17歳になったばかり。なでしこジャパンでデビューを果たしていたとはいえ、澤が1994年から背負ってきた、いわば象徴とも言える背番号の拝命は重い十字架となったのだろう。
当時の澤は日本とアメリカを行き来しており、2010シーズンは後半戦からベレーザに復帰。その際に10番ではなく20番が用意されたことも、岩渕をさらに精神的に追い詰めたのかもしれない。迎えたシーズンオフ、岩渕は背番号の変更をフロントへ申し出ている。日テレ・ベレーザの運営母体、東京ヴェルディ1969フットボールクラブの羽生英之社長は当時をこう振り返る。
「2011シーズンから背番号を『13』に変えました。まだベレーザの中心選手ではないし、周囲からの信頼も得られていないからと、岩渕本人が希望してきたので」

なでしこ・澤穂希が岩渕真奈に伝えた「10番をつけてキャプテンをやってほしい」
http://wpb.shueisha.co.jp/2015/08/30/52705/2
―最後に。澤選手から岩渕選手に、今後に向けてノルマを設定するとしたら?
澤 今、パッと思いつきました。絶対にぶっちーにしてほしいと思っていることがあります。…東京オリンピックのメンバーに選ばれて、10番をつけてキャプテンをやってほしい。どう?

 2016年2月のリオデジャネイロ・オリンピック出場を懸けたアジア最終予選から10番を付けてほしいと思う。
コメント
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