元司法書士に懲役４年

成年後見人制度などを悪用し約４０００万円を横領したとして業務上横領罪に問われた静岡市葵区、元司法書士、生田俊美被告（５７）に対し、静岡地裁（高橋孝治裁判官）は３日、懲役４年（求刑６年）の判決を言い渡した。高橋裁判官は「信頼を裏切って横領しギャンブルなどに使い果たしており、悪質極まりない」と述べた。
http://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20110304ddlk22040210000c.html

働かないほうが得

高齢者単身世帯の生活扶助基準額は8万820円で、国民年金の月額6万3000円よりも多い。

生活扶助の基準額は自治体によって異なるが、東京都の場合、標準3人世帯で17万5170円。これに加え、必要に応じて住宅扶助が受けられ、医療費も無料となる。

わずかな年金のなかから住宅費や医療費を捻出しなければならない国民年金受給者と比較すると、年金保険料を払ってこなかった生活保護受給者のほうがずっと優遇されているように見える。

http://www.news-postseven.com/archives/20110301_13796.html

行政情報の公開・提供

高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部
第１２回　電子行政に関するタスクフォース
平成２３年３月１日（火）１６：００～１８：００
於：中央合同庁舎第４号館（１２０８特別会議室
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/it2/denshigyousei/dai12/gijisidai.html

【資料２】
行政情報の公開・提供と国民の政策決定への参加等の推進
平成２３年３月１日　情報通信技術（IT）担当室
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/it2/denshigyousei/dai12/siryou2.pdf

１．オープンガバメントの基本的考え方について
◆目指すべき姿
国民が必要とする情報を行政機関が積極的に公開・提供することによって、国民が行政情報を容易に利用することができるようにするとともに、当該情報をもとに国民自らが政策を検証又は提案し、政策決定過程に参加することを可能とする行政

政府は行政機関が保有する情報を積極的に公開・提供すべきと考えているが、京都地方法務局長は政府の考え方を理解していないようである。
http://nnn2005.web.fc2.com/00005.html

行政文書の開示請求があった場合、原則として開示しなければならないことになっているが、京都地方法務局長の「行政文書開示決定通知書」は、実質「不開示決定通知書」であり、不開示とした理由は虚偽の疑いがある。
http://nnn2005.com/tbs2.aspx

申請用総合ソフトのデーター管理・共同利用

申請データーの管理
http://nnn2005.web.fc2.com/00015.html

申請書の送信後、到達通知の取得、各種お知らせの取得、電子公文書の取得等を確認するためには、申請用総合ソフトにおいて処理状況更新を行う必要がある。

この際、なりすまし防止の観点から以下の二点を確認して、認証することとしている。
・申請者ＩＤが申請書送信時と同一であること。
・申請書送信時と同一のデータフォルダ（申請データ）が存在すること。

よって、申請データーを安全に管理し、複数のパソコンで共同利用する場合は、事前に、データーの保存・同期等の設定をする必要があるが、申請用総合ソフトには、申請データーの自動バックアップ機能（同期機能）はない。

そこで、申請データーを安全に管理する方法として、同期機能のあるオンラインストレージの利用を提案する。

同期機能のあるオンラインストレージ、SugarSync
平成２３年３月３１日までに登録すると、５GB＋５００MB（ボーナス容量）を無料で利用できる。（容量５GBの無料版を利用する場合は、メールアドレスとパスワードを登録）
利用申込　⇒　https://www.sugarsync.com/referral?rf=dgr0e34o2dna0

申請用総合ソフトの操作説明書

操作説明書・新システムの通達等
http://nnn2005.web.fc2.com/01001.html

申請用総合ソフトの操作説明書（23/02/14）Ａ４縦、表紙を含めて66ページ（PDF 2.51MB）
http://nnn2005.com/Documents/20110214_66_sousasetsumeisyo.pdf