登記情報提供サービスと個人情報保護

７月１５日の新登記情報提供サービスについての説明会では、二次利用可能なデーターの提供を希望する意見が多数あった。

国民の権利の保全を図り、取引の安全と円滑に資することを目的に公開されている、約２億７千万個の不動産に関する登記情報は、個人情報でもある。

法務省及び財団法人民事法務協会は、不動産登記法が掲げる目的以外の目的のために容易に二次利用することができないよう、電子情報として提供する登記情報については、一定のセキュリティ設定を要望する。

【参考】登記情報提供サービス利用者のための個人情報保護方針
http://www1.touki.or.jp/privacy/index.html

儲け話に注意！

金融庁のサイトの紹介
http://www.caa.go.jp/region/kashikin.html

いろんな儲け話が紹介されています。
但し、儲かっているのは仕組みを考えた側だけのようです。

ネット上の“無料”は終わるのか？

ネット上では今やコンテンツは“無料”が当たり前となっている。それが、テレビや新聞などのマスメディア、そして音楽やアニメなどのコンテンツ産業の収益を年々悪化させてきた大きな要因となっているが、ネット上の“無料”を終焉させようとする動きが世界的に強まりつつある。

http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20100708/1032325/

インドのルピーに通貨記号

インド政府は１５日、通貨ルピーの通貨記号をつくった、と発表した。国際的にインド経済の影響力が強まっていることから、米ドル（＄）、英ポンド（￡）、円（￥）のように一文字で表せる記号が必要と判断した。

http://www.asahi.com/business/update/0716/TKY201007160635.html?ref=rss