オンライン利用拡大行動計画の概要(登記研究平成20年12月号より)
基本方針に掲げられている添付書類の省略は、不動産登記の申請については採り得ないものと考える。(法務省)
使い勝手の向上については、各種申請システムにおいて、初期設定を可能な限り簡素化する仕組みや、初期設定について分かりやすい説明を加えることなどについて検討する。また、利用者側の申請画面や操作性等についての具体的な不満点を把握し、その確実な解消を行えるよう取組みを強化する。
登記事項証明書の交付請求については、次期システムの導入時期(平成22年度)に合わせ、ウェブ上で請求できる仕組みを実現する予定。(法務省)
オンライン利用を促進させる理由は、不動産登記の利用者である国民の利便性を向上させるとともに登記所の事務の効率化を図ることにある。(法務省)
(実際は、利用者である司法書士と登記所の事務量は増大しており、利便性はまったく感じられない。また、書面申請に比べて、紙の使用量も増えている。)
今後、常に不動産登記の利用者である国民の目線に立ち、かつ、不動産登記制度の信頼を損なうことのないよう施策を導入していく必要があると考える。(法務省)
(登記識別情報は、不動産登記制度の信頼を損ねているので、すぐに廃止すべきである。いつまでも考えていないで実行すべきでしょう。国民の目線って、具体的には役人の目線ってこと?)
基本方針に掲げられている添付書類の省略は、不動産登記の申請については採り得ないものと考える。(法務省)
使い勝手の向上については、各種申請システムにおいて、初期設定を可能な限り簡素化する仕組みや、初期設定について分かりやすい説明を加えることなどについて検討する。また、利用者側の申請画面や操作性等についての具体的な不満点を把握し、その確実な解消を行えるよう取組みを強化する。
登記事項証明書の交付請求については、次期システムの導入時期(平成22年度)に合わせ、ウェブ上で請求できる仕組みを実現する予定。(法務省)
オンライン利用を促進させる理由は、不動産登記の利用者である国民の利便性を向上させるとともに登記所の事務の効率化を図ることにある。(法務省)
(実際は、利用者である司法書士と登記所の事務量は増大しており、利便性はまったく感じられない。また、書面申請に比べて、紙の使用量も増えている。)
今後、常に不動産登記の利用者である国民の目線に立ち、かつ、不動産登記制度の信頼を損なうことのないよう施策を導入していく必要があると考える。(法務省)
(登記識別情報は、不動産登記制度の信頼を損ねているので、すぐに廃止すべきである。いつまでも考えていないで実行すべきでしょう。国民の目線って、具体的には役人の目線ってこと?)