超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

世界のゼロ・リセット

2012-12-23 05:31:15 | Weblog
仏教や儒教は、作用と反作用を知らず、まして正帰還と負帰還も知らない。

かくして戦争を煽り、死刑を促進する。
これが正に作用と反作用の法則だ。

東洋は殺人と略奪を生きる。

         *
それを言えば、西欧もそうだ。
理論理性で西欧を発振させ、有色人種を奴隷化し、西欧は世界制覇を遂げた。

これらに止めを刺したゲーデルの不完全性定理だ。

*
言葉が戦争の正体だ。
言葉は戦争を神聖化した。

戦争を神聖化した宗教や道徳、国家・法・文学だ。
宗教や道徳の反作用こそは、殺人と略奪だ。

良き心地こそ、殺人と略奪の正体だ。

         *
人類をリセットする日本忍者の柔道だ。
その技こそ、ゲーデルの不完全性定理だ。

*
西欧を西欧の力で引っ繰り返す。
同時に東洋を東洋の力で引っ繰り返す。
これがゲーデルの不完全性定理だ。

言葉を超えた世界が始まる。

         *
これが西欧を日本で、包み直す日本忍者の柔道だ。

西欧に日本を着せることが、日本忍者の忍術だ。

悪魔のお菓子を引っ繰り返す柔道だ。
これがちゃぶ台返しだ。

*
ゲーデルの不完全性定理で、世界を作り直す。

それは紫式部がやっていた!

女性原理はエントロピー

2012-12-23 04:45:59 | Weblog
男性原理はエネルギー、女性原理はエントロピーである。

男性原理を女性原理で包み直す。
男性原理で女性原理を着こなす。

これで男女は、人間硬貨の表裏となり、自己同一となる。

      *
光源氏はこれを知らず、殺された。

天皇が権威となり、光源氏が権力となる。
この関係は、二重基準であり、ダブル・バインドの死の本能である。

*
これた建前と本音の本質だ。
互いに嘘や妄想をつく関係となる。

          *
日本は左翼と右翼が、細胞分裂し、真っ二つに割れた。
それがダブル・バインドであり、死の本能である。

天皇が権威となり、軍部が権力となり、日本は崩壊した。
自民党が権威となり、役人が権力となった。

*
即ち、男性原理と女性原理が、捩れた。
これが日本の死の本能の正体だ。

日本は準備状態である

2012-12-22 06:29:14 | Weblog
日本の組成は、思考なし-意思なし-良心良識なしである。
これが最高裁症候群である。

その反作用が、暴力-疎外感-金権である。
即ち、日本人は、人間であることが出来ない。
これがヘドロ・ジャパンである。

      *
その反作用が、クール・ジャパンである。
即ち、日本は天国と地獄に細胞分裂している。

ここに金権地獄がある。
これが黄金の国日本である。

*
日本はダブル・バインドされ、死の本能に支配されている。
死の日本と生の日本が、自己同一化している。

日本紙幣の表は地獄、裏は天国である。

*
この統一は、西欧と日本の統合によって、解消する。
日本のその機会を待っていた。
そうでないと人類にも人間にもなれない。

それが日本の準備状態だ。

水俣病の連鎖反応

2012-12-22 05:53:00 | Weblog
アメリカとイスラエルは、自己同型写像である。
アメリカは先住民を大虐殺して国土を奪い、有色人種を奴隷にして富を築いた。
イスラエルは、先住民の大虐殺と、奴隷化で国家を築いた。

          *
日本は自己の鬼畜を英米に見て、これを共振し、自己を破壊した。

内なる自分を他者に見て、これを共振し、破壊する。

*
アメリカはイスラエルと共振し、共に破壊される。
絆が強くなるほど、共倒れする。

それをさせまいとする有色人種の権力だ。

          *
ポピュリズムは、自分の敵を相手に見だし、共振し、自己を破壊する現象だ。
即ち、ポピュリズムは、自己破壊だ。

*
愛国ポピュリズムは、他者を通し、自己を破壊する。
これが良き心地になる。

自己の内なる敵を、相手に見出し、これを攻撃する。
自己の攻撃を相手の攻撃と共振する。

これが自己破壊の共振だ。
これで良き心地になる。
良き心地で自己を破壊する。

良き心地で、相手に自己を破壊させる。

          *
エリート願望で自己を破壊する。
それが人類の総貧困化だ。

貧困化は、自己のエリート願望の結晶である!
即ち、肯定の否定である。

これが作用と反作用の法則である。

*
これが共振すると、自己は破滅する。
これが自己同型写像だ!

人類は自己同型写像に破滅されつつある。

         *
ドイツの繁栄は、ギリシャを殺して食うことである。
これが水俣病である。

ドイツの鬼畜を、ギリシャに共振させた。
共に破滅する宿命だ。

*
日本は水俣病に破滅した!
破滅の連鎖反応が起きている。
仕掛けが水俣病である!

バッハとベート-ベン

2012-12-22 04:55:54 | Weblog
バッハとベート-ベンを比較しよう。
バッハは予定調和の平常心であり、定在波である。
ベート-ベンは感動であり、人を揺する加速度であり、衝撃である。

        *
両者には、定在波と加速度の違いがある。
これは命と良き心地の違いがある。

*
命は衣食住であり、家族であり、職業である。

感動は、日常に加速度を加え、人心を衝撃する感情だ。
ここに命は無い。

         *
感動の反作用は、日常や社会の破壊であり、精神の破壊である。
これを拡張現実という向きもある。

ここに日常は無い。

*
感動は日常や命の否定の肯定である。
即ち、感情を発振させたことだ。
即ち、感動こそは、命の否定である。

         *
感動や良き心地は、悪魔のお菓子であった。
これを食って人類は、命を失った。

*
日常に戻れ。
命に戻れ。
これが普通であることだ。

即ち、悪魔のお菓子を食うな!

社会の存在構造

2012-12-21 05:46:15 | Weblog
戦争と平和は、作用と反作用の法則である。
人類はこの繰り返しである。
それは作用と反作用の法則の知らないからである。

          *
平和や戦争は、言葉が作り出した嘘や妄想である。
このため人は生きることが出来ない。

人は嘘や妄想を生きている。
この眠りを覚ましたゲーデルの不完全性定理である。

*
嘘や妄想はファシズムやマルクス主義を生み出した。

エゴイズムは、ファシズムであり、自己満足である。
自己満足は、ナルシシズムであり、オナニズムやマスターベーションだ。
これがマルクス主義だ。

エゴイズムとナルシシズムが、発振し、人は良き心地になった。

        *
不殺生の仏教が、何故、戦争や死刑を扇動する。
戦争も良き心地の一種だからだ。

戦争で良き心地になり、平和で良き心地になる。
感動を求める限り、戦争と平和は、人類硬貨の表裏だ。
これは自己同一だ。
共に感動がある。

*
西欧の制裁は何か。
ポジティブ・シンキングと制裁は、自己同一だからだ。
即ち、戦争と平和は、人類貨幣の表裏だ。

これを去るには、普通であることだ!

*
やっと社会の存在構造が分った。

人類受忍論

2012-12-21 04:47:22 | Weblog
1968年の最高裁判決の拡張。
大日本帝国の戦争中、すべての人類は、
多かれ少なかれ生命、身体、財産の損害を受けたが、
それは人類が、等しく耐えるべき、やむを得ない犠牲だ。

これが○×算数である。
これを否定する人を、排除することで、日本は成立する。
即ち、自虐史観の反作用は、人類の抹殺である。

         *
水俣病企業から仕事を貰うことは、
日本人が等しく耐えるべきやむをえない犠牲だ。

原発犠牲も同じ理屈だ。

*
大日本帝国の繁栄のために、
連合軍・中国・韓国もこの不条理に耐えなければならない。

これが日本のポジティブ・シンキングである。

        *
日本道は、死ぬことである。

人類のために死ぬことが、美しい日本である。
これが作用と反作用の法則である。

*
これが日本の狂気と犯罪である。
だが狂気と犯罪は、美しいこととなる。
これが作用と反作用の法則である。

         *
この袋小路が、死の本能である。

美しく死にたい。
これが日本のダブル・バインドである。

武運長久、
日本道は死ぬことである。

*
靖国神社は、人類を祭っている。
日本の独占は許さない。

これが○×算数である。

*
作用と反作用の法則で出来る日本の歪みが問題だ。

始めから普通にやれば、問題は無い。

人造文明は破壊である証明

2012-12-20 05:31:10 | Weblog
人造文明は、パラドックスの発振である。
従って、世界の破壊を進歩と称していた。

経済成長は、文明の破壊であった。

       *
経済成長は、否定の肯定であった。
バベルの塔を作り、これは壊れ出した。
これが経済成長である。

*
経済成長の反作用は、破滅である。

日本を壊し、アメリカを壊し、EUを破滅させつつある。

核ミサイル・原発・コンクリート文明は、地球の破壊である。
それを証明した人類の貧困化である。
証明終わり。

文明は負帰還である

2012-12-20 05:07:10 | Weblog
iPSによって、新しい生体操作理論が、必要になった。
即ち、パラドックス解消問題は新局面を迎えた。

これは発振=正帰還と負帰還の違いだ。

          *
難病に苦しむ人を救うことは、人の心だ。

だが女が、男の天才の遺伝子で子供作ることは間違いである。
女の問題と男の問題の悪い点の組み合わせが出来ることもあるからだ。

*
即ち、生体操作に正帰還と負帰還があることが分る。
尤も、現在でも優秀な男女が結婚することが多い。

かくして優秀な一族が、世界を支配している。
即ち、優秀な一族が、優秀でない人々を、殺して食っている。

*
これが格差社会の真実だ。

        *
強者と弱者が、細胞分裂した。
この原因は何か。

人類が、マネーと地位に執着した結果だ。
即ち、ポジティブ・シンキングと称して、正帰還を掛けたのだ。
それか経済成長であり、その反作用の環境破壊だ。

*
こうして社会は発振した。
発振すると、否定が肯定に転移する。

従って、ゲーデルの不完全性定理だ。
意味不明の言語命題を、排除しないからこうなった。
神の予定調和を破壊した。
日常性をポジティブ・シンキングとして、破壊した。

       
         *
普通に生きる。
これを否定するエリート思想だ。
これで世界は破壊された。

これが正帰還であった。
その作用と反作用の法則に世界は狂った。

*
始めから普通に生きていればこうはならなかった。

ゲーデルの不完全性定理は、普通に生きることを求めている。
そこに命を魂がある。

ポジティブ・シンキングが世界を破滅させた。
マネーと地位では、世界は破壊される!
証明終わり。

水俣病は 殺しのメロディー

2012-12-19 05:36:14 | Weblog
東洋は殺人国家である。
東洋は水俣病国家である。
即ち、強いものが弱いものを殺して成立する。

       *
神は世界を正帰還に作った。
だが人類が生きるのは、負帰還である。

*
強いもの我や弱いものを殺して生きることは、正帰還である。
即ち、水俣病は進化の逆進化だ。

それが強者の宗教や道徳、国家・法・文学の正体だ。
これが日本が純結晶化した水俣病だ。

         *
権力が栄える戦略は、人類を殺す戦略だ。
これがナッシュの均衡理論だ。

これは持続不能で、悪性新生物である。

*
人類の存在構造がやっと理解された。

人類は重力場の中心に存在しなければならない。
これを外すと、戦争の世界だ。
証明終わり。