超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

進行波と後進波

2012-12-29 05:48:48 | Weblog
進行波と後進波を共振させて、世界は生まれた。
これが正帰還である。
これが破壊=宇宙の爆発である。

その組み合わせで、負帰還が生まれる。
それが進行波と後進波の調和振動である。

調和振動を作ることが、パラドックスの解消である。
これが人類の生きる道である。

これが現実の存在構造である。

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進行波と後進波を組み合わせれば、
吊り橋を破壊する共振にもなれば、
音楽のような調和振動にもなる。

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権力は共振破壊現象だ。
即ち、権力は正帰還である。

このダブル・バインドを脱出する。
これで人は人間となる。
証明終わり。

夢は狂気である証明

2012-12-29 05:13:18 | Weblog
夢と希望を生きる子供時代は終わった。
現代は狂気と犯罪の時代だ。

日本病が、人類病となった。

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ナッシュの均衡理論。
強者が生きる戦略は、弱者を殺し略奪する戦略だ。

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強者は、インフレ指標を掲げる。
これは弱者を殺す戦略だ。

権力は弱者を殺す以外、生きる道は無い。

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水俣病が、強者の戦略となった。
これが宗教や道徳、国家・法・文学であった。

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良き心地文学こそが、弱者殺しの犯人でる。
これが作用と反作用の法則である。

良き心地は悪魔のお菓子であった。

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オウム真理教こそは、この閉塞感を破ることであった。

これを日本国は殺し、世界は拳銃乱射事件に溢れた。

これが日本病、即ち、水俣病の本質の蔓延だ。

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権力の殺人本能の自己同型写像が、世界殺しである。
即ち、権力を殺さねば、人類に明日は無い。

権力の抹殺こそが、オウム真理教事件であった。

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権力と大量殺人は、自己同型写像である。
これが作用と反作用の法則である。

権力こそが、水俣病であった。

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権力の否定の肯定が、オウム真理教であった。

このダブル・バインドを抜けるには、良心良識に帰らねばならない。
証明終わり。