超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

文明は負帰還である

2012-12-20 05:07:10 | Weblog
iPSによって、新しい生体操作理論が、必要になった。
即ち、パラドックス解消問題は新局面を迎えた。

これは発振=正帰還と負帰還の違いだ。

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難病に苦しむ人を救うことは、人の心だ。

だが女が、男の天才の遺伝子で子供作ることは間違いである。
女の問題と男の問題の悪い点の組み合わせが出来ることもあるからだ。

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即ち、生体操作に正帰還と負帰還があることが分る。
尤も、現在でも優秀な男女が結婚することが多い。

かくして優秀な一族が、世界を支配している。
即ち、優秀な一族が、優秀でない人々を、殺して食っている。

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これが格差社会の真実だ。

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強者と弱者が、細胞分裂した。
この原因は何か。

人類が、マネーと地位に執着した結果だ。
即ち、ポジティブ・シンキングと称して、正帰還を掛けたのだ。
それか経済成長であり、その反作用の環境破壊だ。

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こうして社会は発振した。
発振すると、否定が肯定に転移する。

従って、ゲーデルの不完全性定理だ。
意味不明の言語命題を、排除しないからこうなった。
神の予定調和を破壊した。
日常性をポジティブ・シンキングとして、破壊した。

       
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普通に生きる。
これを否定するエリート思想だ。
これで世界は破壊された。

これが正帰還であった。
その作用と反作用の法則に世界は狂った。

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始めから普通に生きていればこうはならなかった。

ゲーデルの不完全性定理は、普通に生きることを求めている。
そこに命を魂がある。

ポジティブ・シンキングが世界を破滅させた。
マネーと地位では、世界は破壊される!
証明終わり。


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