超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

人類受忍論

2012-12-21 04:47:22 | Weblog
1968年の最高裁判決の拡張。
大日本帝国の戦争中、すべての人類は、
多かれ少なかれ生命、身体、財産の損害を受けたが、
それは人類が、等しく耐えるべき、やむを得ない犠牲だ。

これが○×算数である。
これを否定する人を、排除することで、日本は成立する。
即ち、自虐史観の反作用は、人類の抹殺である。

         *
水俣病企業から仕事を貰うことは、
日本人が等しく耐えるべきやむをえない犠牲だ。

原発犠牲も同じ理屈だ。

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大日本帝国の繁栄のために、
連合軍・中国・韓国もこの不条理に耐えなければならない。

これが日本のポジティブ・シンキングである。

        *
日本道は、死ぬことである。

人類のために死ぬことが、美しい日本である。
これが作用と反作用の法則である。

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これが日本の狂気と犯罪である。
だが狂気と犯罪は、美しいこととなる。
これが作用と反作用の法則である。

         *
この袋小路が、死の本能である。

美しく死にたい。
これが日本のダブル・バインドである。

武運長久、
日本道は死ぬことである。

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靖国神社は、人類を祭っている。
日本の独占は許さない。

これが○×算数である。

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作用と反作用の法則で出来る日本の歪みが問題だ。

始めから普通にやれば、問題は無い。


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