排除の排除は排除か

排除するものを排除することが絶対正義である。
これが司法原理である。

これは言葉の中で偽造された嘘や妄想である。
こんな正義は存在しない。
それを証明したゲーデルの不完全性定理だ。
即ち、証明出来ない言論命題は嘘や妄想である。

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人は嘘や妄想を用いて会話している。

これを許していいのか。
これを許すポジティブ・シンキングである。

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即ち、嘘でも気持ち良ければよい。
かくして黙っていることは、無礼となった。

ここに嘘と偽りの世界が出来た。
だが人は良き心地である。

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かくしてちょっとでも不快だと、仕事も勉強も出来なくなる。
これが良き心地症候群だ。

これを新型うつ病という。
人は良き心地でないと、何も出来なくなった。

かくして人は何処でもセックスするようになった。
そうしないものは、本当のうつ病になる。

その為に仕事し勉強する。

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これが官能と人情の美学の純結晶だ。
これは金権と直結する。

日本は世界を純粋培養し、その純結晶を作った！

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笑いと泣きのテレビは、やがてセックスをも見せるようになる。

セックス排除の排除セックスはセックスか。
日本人には分らない。　

日本人には思考能力が無いからだ！

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日本貨幣では、金権とセックスは表裏であり、自己同一である！
証明終わり。

　　　　　　　　
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排除の排除は排除か。

そうだといえば、嘘である。
そうでないといえば、妄想である。

嘘と妄想は対称であり、入れ替えできる。

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即ち、金権とセックスは交換可能である！

日本は世界の最先端を行っている！
証明終わり。

愛国は自殺である証明

大きな物語は、喧嘩である。
民主主義や資本主義は喧嘩原理である。

大きもの＝強いものが勝つ。
この世は、喧嘩原理でる。

従って、喧嘩で勝つには、誰でも分ることで無ければならない。
従って、分らない将来は排除する。

かくして、人類の程度を貶めた。

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誰でも分ることは、愛国である。

かくして愛国こそ、喧嘩の原理となる。
すると人類とか民族は意識から排除される。

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人類史を見れば、愛国に燃えた民族は、排除された。

愛国こそ、死の本能であった。

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愛国は、自らを破滅させる。
否定と肯定が共振し、吊橋を破壊する。

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ヘゲモニーは、愛国破壊現象だ。

ヘゲモニーを握った民族や国家は、神に殺される。
神の否定だから。
証明終わり。