超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

統一場は存在しない

2012-12-12 05:53:28 | Weblog
世界は発振に作られた。
発振はある場合は、負帰還になる。
そこに生物系が生まれた。
それが重力系である。

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宇宙は正帰還であり、生物系は負帰還である。
正帰還系に生物系が作られたが、宇宙に二系統がある。

宇宙は皆同じではなかった。
これがPrigogine理論である。

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宇宙は、非重力系と重力系の二系統がある。

重力系は、アインシュタイン宇宙であり、出発点に戻る。
素粒子は、アインシュタイン宇宙に存在しない。

素粒子系と重力系は、異なる宇宙だ。
正帰還と負帰還の関係だ。

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素粒子系に重力は存在しない。
その統一場は存在しない。

違う宇宙が自己同一化した。
それが正帰還と負帰還だ。

人類は殺人産業である

2012-12-12 05:23:35 | Weblog
東洋は殺人に成り立つ。
従って、中国はアメリカを殺しに行く。

だがアメリカも殺人に成り立つ。
ならず者国家を殺すことで成り立つ。
だがそれが出来なくなった。

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人類史は、エネルギー最大化を超え、エントロピー最適になったからだ。

殺人と略奪で、世界は最適化できない。

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経済成長こそは、殺人産業である。

アメリカや日本は、中流階級を作り、一時天国を作った。
中国に中流階級はない。
権力が弱者を殺して食うだけだ。

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従って、中国は、弱者殺しに軍事力の大部分を使う。
今の中国は、日本の2・26前夜だ。

そして日本は太平洋戦争に走った。

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中国もアメリカを殺しに行く必然だ。

だが中国は、アメリカ貿易で儲けたマネーで、軍事力を強化する。

アメリカも中国のアメリカ国債購入で、軍事力を維持する。

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アメリカも中国も発振したのだ。
意味不明の喧嘩をやっている。

そして互いに国力を崩壊する。
殺そうとしながら、殺せない道理だ。

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日本は高みの見物といった方が良い。
中国の愛国無罪に巻き込まれないことだ。

原発のパラドックス

2012-12-12 04:43:18 | Weblog
原子力発電は水俣病である。
強者が弱者を殺して食うことだ。
これは先進国にも成り立つ。

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弱者は、産業が無く、強者に依存する。
即ち、産業弱者は、強者に依存しないと生活が成り立たない。

強者は弱者を殺して食うことで、豊かな生活が出来る。

これが水俣病のパラドックスだ。

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西欧の絢爛豪華は、有色人種を殺して食うことで成り立った。
即ち、西欧の世界制覇は、経済的軍事的に有色人種を殺して食うことだ。

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そして今は、有色人種の権力が、弱者を殺して食うことで、豊かな生活を送る。
東洋では役人階級が、世界最高の給料を略奪した。

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原子力発電は、水俣病のパラドックスに成り立つ。

これを超えることは、産業立国をしないことだ。
これが水俣病の克服策だ。

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産業立国やTPPで、社会は豊かになったか。

1%富裕と99%の貧困を生み出した。
即ち、社会は豊かにならなかった。
即ち、豊かさは、悪性新生物であった。
証明終わり。