国家は水俣病である証明

宗教や道徳、国家・法・文学などの権力は、悪性新生物である。

これらが末期を迎え、絶叫し、のた打ち回る。
最早、痛み止めも効かない。

人類も全滅の儀式を迎えた。
その象徴儀式が、日本の選挙である。

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日本はもとより、アメリカもEUも、中国でさえ、のた打ち回る。

助けてくれ。
マネーだ、マネーだ、マネーだ。
国家の偽札を大増刷する。

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遂に国家が偽札を造る時代となった。
これは真札か、偽札か。
これが表裏同一化した。

マネーは、狸の偽札であった。
マネーが、人を騙して、物に変換する。
するとそのマネーは、紙に戻ってしまう。

これが国家の偽札だ。

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国家が偽札を偽造し、絢爛豪華を偽造していた。

国家の偽札は、国民に貧困を売る偽札であった。

人類は国家の偽札で、貧困を買っていた！

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国家は偽札偽造団である。
これで国民に貧困を売り、略奪していた。

国家のマネーは偽札であった。
国家は狸であった！

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国家は水俣病を売っていたのだ。
それを喜んで買っていた、情けない人類だ！

日本は桃太郎である

日本は右翼と左翼に割れていた。
この二気筒エンジンが、日本の推進力なのか。

そういえば、日本に桃太郎の話がある。
日本は、桃であり、これが二つに割れて桃太郎が生まれた。

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日本のエンジンは桃太郎であり、
それが左翼と右翼の二気筒エンジンだ。

これがポンポン・エンジンといわれたことだ。

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3・11以後はま日本は二つに割れた。
一方が原発賛成の金権人種であり、他方が原発反対の感傷人種である。

この双方が綱引きして、
空前の低投票率となり、自民党が圧勝した。

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自民党が勝ったのか、負けたのか。
意味不明である。

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日本にはゲーデルの不完全性定理が存在しないのだ。

自民党の圧勝の反作用は、日本の全滅である。
これが万歳突撃の作用と反作用の法則である。

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日本はこの万歳突撃から脱走できない。
これが日本のダブル・バインドの全滅の法則だ。

これを認識でこるには、ゲーデルの不完全性定理が必要だ。

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思考力も意思もない日本、
ワイワイガヤガヤ、騒ぐことしか出来ない。

即ち、これが幼児の日本だ。

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このはしゃぎが、統合失調症であることの認識が出来ない。

桃太郎は、統合失調症だ。
これを美しい話に仕立てるダブル・バインドだ。
その作用と反作用の法則が、全滅だ。

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万歳突撃の作用と反作用の法則は、自殺である。

万歳突撃は、狂い死にすることである。
それが作用と反作用の法則である。

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これを脱出するのは、ゲーデルの不完全性定理である。
証明終わり。