○×は殺人である証明

日本の知識人には思考がない。
その反作用で、日本国民には意思がない。
即ち、知性は意思である。

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日本人は精神障害集団であるが故に、それを正常という。

皆がおかしいとき、それが正常となる。
これが自己同型写像である。

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これが全滅の方程式だ。

これがダブル・バインドであり、死の本能だ。

日本人は破滅を求めて修行する。
破滅に返ることが、無私無心である

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仏教や儒教は、生命を破滅することであった。
これが死の本能である。

日本人は、死ぬことが正しいことだ。

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仏教や儒教は、死を先取りし、生をバイパスした。

戦争も死刑も、どうでもよいことにした。
仏教には、それが存在しない。
無の心境だ。

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キリスト教は、生きるために反対を殺し、制裁する。
それが新たな紛争となる。

ここには命も魂もない。
即ち、宗教や道徳は権力である。
宗教や道徳の時代は終わった。
証明終わり。

似非科学は 全体のないことである

全体は、言葉の作った嘘や妄想である。
従って、いかなる言論も嘘や妄想である。

立証できない言論は、成立しない。
これがゲーデルの不完全性定理である。

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経済学には、全体はない。
人文科学自体、似非科学である。
即ち、嘘や妄想でしかない。

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人類は似非科学を楽しんでいた。
そこに真実もある。

これが心のある言論だ。

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現在、インターネットを通し、世界の言論を聞ける。

この意見の重力分布を取り、
その中心が良心良識であれば、命と魂の世界となる。

これがシュレーディンガー方程式だ。

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かくして東西は融合した。
形式論理に、心を着せたのだ。
形式論理を魂で包み直した。

この新時代を拒否する権力だ。

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権力は暴力の言い換えだ。
これが作用と反作用の法則だ。

権力を脱出するには、立証できない言論を排除することだ。
そこに現れる心だ。
これがゲーデルの不完全性定理だ。