システム数学

権力の表は民主主義や資本主義であり、その裏が殺人と略奪である。
これが作用と反作用の法則である。

　　　　　　　　　*
宗教や道徳、国家・法・文学は、民主主義や資本主義と思い込ませた。
これがポジティブ・シンキングである。

*
Prigoginは、正帰還と負帰還によって、神の世界を認識した。

神は正帰還によって世界を創造した。
人はそれを負帰還することである。
これがパラドックスの解消問題だ。

これがこの世の存在構造である。

　　　　　　　　　*
神はシステム数学として、世界を創造した。

ゲーデルに正帰還と負帰還を入れたシステム数学である。
即ち、神は世界をシステム数学として創造した。

*
これで神や人の存在構造が理解し、認識できた。

アメリカン・セックス

グローバリゼーションとは、アメリカとセックスすることである。

アメリカは世界の憧れだ。
アメリカは世界の青春だ。
そのアメリカの抱かれたい。

　　　　　　　*
だがその反作用はどうか。

アメリカは戦争産業であり、ギャング文化であり、子供を撃ち殺す。
アメリカは戦争ギャングだ。

*
アメリカの表は戦争ギャング、その裏は世界の青春。

このアメリカ硬貨の表裏こそ、世界文化だ。
これがグローバリゼーションだ。

　　　　　　　　　　*
ゲーデルの不完全性定理を考えよう。

証明出来ない言論は、嘘や妄想である。
これを排除しなければ、人は人類にも、人間にもなれない。

*
美しい青春は、ケダモノ文化であった。
これがアメリカの表裏である。

証明出来ないことを、右往左往する。
それがアメリカの正体だ。

アメリカは、人を誘拐し殺す産業国家だ。
証明終わり。

　　　　　　　*
人類の将来は、ゲーデルの不完全性定理で生きるかどうかにある。

ゲーデルの不完全性定理を認めない文化は、嘘や妄想である。

この幼児の文化を超えるのが青春だ。

*
人類はまだ青春を知らない。
それをアメリカが、証明した！