パラドックス自殺

平衡は、負帰還によって達成されると意味がある。
負帰還によって、無為自然となる。
何もしない無為自然は、平衡の破壊である。

色々あって、平衡に収束する。
これがパラドックスの解消である。
即ち、平衡はパラドックスの解消である。

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平衡は進化する。
平衡は進化であり、一時も安定しない。

平衡は、目標である。

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金権追求の反作用は、殺人と略奪である。
これは発振であり、世界を滅茶苦茶にする。

金権の反作用は、人の存在の破壊である。

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金権は、人類否定の人間肯定である。
金権は、パラドックスに絞め殺される自殺装置である。

金権追求が、人類を破壊した。
これが護送船団ねずみ講だ。

これがパラドックスによる自殺装置だ。

人類は何故バカになったか

人類がバカになったのは、ポジティブ・シンキングのためである。

マナー稼ぎ原理主義、良き心地原理主義。
これがポジティブ・シンキングであり、その反作用は、殺人と略奪である。
即ち、殺人と略奪を最高効率とした。

即ち、システムを発振させた。
即ち、決定不能に陥った。

かくして、人類は精神障害組織となった。
人類は狂気と犯罪を生きる集団となった。

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人類の精神障害を告発したゲーデルの不完全性定理だ。

決定不能組織は、狂気と犯罪を生きる。
ポジティブ・シンキングは、発振であり、狂気と犯罪だ。
証明終わり。