超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

○×回答

2012-07-15 06:08:52 | Weblog
日本のテストは、○と×である。
即ち、国家に都合のいいことは○、悪いことは×。

これがokami=stateだ。

*
ここでは思考力は形成されない。
意思もない。

皆でワイワイガヤガヤするのだ。
皆で○×するのだ。
そうしないといじめ殺される。

止揚はヘゲモニーである

2012-07-15 05:54:36 | Weblog
止揚の最終局面は、ヘゲモニーと同一化する。
即ち、止揚はドイツ帝国を作ることである。

即ち、EUはドイツ帝国である。
戦争のない世界は、ドイツ帝国である。
ドイツ帝国が出来たとき、戦争はなくなる。

何故なら、戦争はドイツ帝国にしかできないからである。

この方法が、ドイツの帝国化である。

*
止揚はドイツ帝国作りである。
その反作用は、ギリシャなどを殺して食うことだ。

即ち、帝国の反作用は、戦争のない世界だ。
それはドイツの世界支配だ。
証明終わり。

意識のモード

2012-07-15 05:33:49 | Weblog
知性とか感情には、正帰還と負帰還がある。
嘘や妄想は正帰還=発振であり、真実は正帰還である。

だが創造は、現状を打破することであり、嘘や妄想を使う。
創造は、反社会的であり、反道徳的である。
これは負帰還に収束する。
一時的に、正帰還=発振を使う。

*
現状を肯定する嘘や妄想、これを破る嘘や妄想がある。
この区分けが出来て意識は存在する。

悪をなくすことは出来るか

2012-07-15 05:05:43 | Weblog
悪をなくすことは出来るか。
悪を無くさなければならない。
だがそれはやれば出来ることではない。
即ち、真偽不明である。

     *
宗教や道徳、国家・法・文学は、悪をなくすことで存在した。

もし悪をなくすことをしたら、その反作用は何か。
神の法則に逆らう極悪犯罪だ。

これが宗教や道徳、国家・法・文学であった。

*
宗教や道徳、国家・法・文学は、ゲーデルの不完全性定理を無視した。
これらは悪性新生物である。

この世はゲーデルの不完全性定理に始めなければならない。
そこに命と魂が回復する。

*
現代は命と魂の否定である。
それを正義としていた。
証明終わり。

        *
豊かさとか長寿は、命と魂の否定の肯定である。

豊かさと長寿には、命も魂もなかった。

*
経済成長は、環境破壊である。
これは真偽明瞭である。

だが欲望のない世界は存在しない。
これは真偽明瞭である。

即ち、真偽明瞭をやればいい。
真偽不明はやるな。
これがゲーデルの不完全性定理である。