暴力団の論理

一般の人が暴力団被害者となると、困る。
被害者とならなければ、問題ない。

即ち、真偽明瞭である。

　　　　　　　　*
だから暴力団が権力の悪を問題にすれば問題にならない。
すると権力が困る。

暴力団対策は、権力側の詭弁である。

*
右翼や左翼、暴力団は、真偽明瞭である限り、問題ない。
なくなると、一般人は困る。
社会が正帰還となるからだ。

右翼や左翼、暴力団は、負帰還であればなくてはならないものだ。

日本は世界を牽引する！

Japanaization as No.1、日本は世界の牽引車である。
即ち、世界を命と魂の世界にゼロ・リセットする。

*
経済成長のダブル・バインドに陥った現代だ。
現代は経済成長のバビロンの幽囚だ。

ここからの救出は、命と魂の世界にシュレーディンガーすることだ。
それにはゲーデルしなければならない。

これが源氏物語だ。
これは女が男を殺して達成される！

悪の華×死の舞踏

日本はヨーロッパを純粋培養し、その純結晶を精製した。
それはヨーロッパで予言されていた「死の舞踏」と「悪の華」であった。

この文脈を理解すれば、
偽善と欺瞞の演技は、狂気と犯罪の演技となる。
狂気の究極は、死である。
犯罪の究極は、悪である。

　　　　　　　　*
死の舞踏こそ、万歳突撃と玉砕である。
悪の華は、国家が悪魔となることである。

それが最高裁症候群であり、悪魔症候群である。

*
日本はヨーロッパをこのように洗練した。

この極悪日本を用いて、世界をゼロ・リセットする。
即ち、紫式部状態に戻す。

ここの命と魂の世界が開かれる。

　　　　　　　　*
言葉や理性は、世界を混乱させ、それを利益とする。
これが権力だ。
即ち、宗教や道徳、国家・法・文学の本性だ。

言葉は、「悪の華」である。
理性は「死の舞踏」である。

*
人類はゲーデルの不完全性定理で始めなければならない。

そこに命と魂のシュレーディンガー方程式が現れる。

西欧は数学で、世界を粉砕し、
その粘土で、命と魂の壷を作る。
それが東洋の純粋直観である。
これがシュレーディンガーの予言である。