金権原理

経済成長の反作用は、金権原理であり、成長の否定である。

否定の肯定は、正帰還であり、発振である。
これをポジティブ・シンキングとした経済成長である。
これは悪性新生物であり、パラドックスに首を絞め殺されることだ。

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否定の肯定こそ、ダブル・バインドである。
これを脱出するに、神を信じた。
それが又新しいダブル・バインドとなった。

パラドックスの解消問題は、一挙に処理できない。

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だから予定調和にシンクロすることが、命と魂を生きることだ。

経済成長

子供は褒めて育てよ。
今迄は、叱り過ぎた。

アメリカのプロ野球は褒めて対応する。
ポジティブ・シンキングだ。
一方、抗議に暴力も使う。
これが作用と反作用の法則だ。

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では大人ならどうするか。
良心良識を使う。
それが予定調和だ。

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人類は金権原理だ。
このための経済成長は、破滅した。

それを認識することも出来ない。
人類は子供の証明だ。

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子供が子供を育てる。
先ず、人類を大人にする。

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金権原理は、子供の夢だ。
これがaufhebenだ。

戦争のない世界を作る。
その反作用は、金権原理だ。

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かくしてドイツはギリシャを殺して略奪した。
これが作用と反作用の法則である！

これを経済成長とした。
それは殺人と略奪である。

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人類は経済成長の奴隷・家畜・乞食だ。
これが否定の肯定であり、ポジティブ・シンキングの果実だ。

経済成長は悪性新生物であった。
証明終わり。