超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

言葉と使わないで考えよ

2012-07-01 05:48:16 | Weblog
言葉を使わないで考えよ。
アインシュタインの言葉だ。

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言葉と使わない思考は、数学だ。
数学は言葉であって、言葉で無い。

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言霊は、言葉と感情が自己同一化している。
硬貨の表裏が、言葉と感情だ。

言霊は、言葉を使わずに、感情している。
否、感情を言葉で、投げ合う。
言霊は、超言語だ。

        *
言葉を使わないで、感情する。

「腹の虫」の研究が出版された。
これは言霊の一種だ。

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言霊の本質は、命と魂を、直結している。

言葉を記号として、シュレーディンガー方程式している。
これが紫式部の暗号ではないか。

言葉と使って、言葉で書けないことを書く。
紫式部は、言霊使いであった。
即ち、固有値と固有関数で、世界を処理した。

      *
言葉で無い言葉、言葉にならないことを言葉にする。
これが言霊の特徴だ。

言葉を使わない思考こそ、クール・ジャパン知性だ。

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これを論理的に書いた。
これが紫式部知性だ。

言葉にならない!

2012-07-01 04:40:33 | Weblog
数学以外のあらゆる分野が、言葉にならなくなった。

宗教や道徳、国家・法・文学、
勿論、政治や経済、経営など、狂気と犯罪の世界だ。

       *
人のやることはこんなもんだ。
何故、今までそうでなかったように見えるのか。

権力が喧嘩を売り、人々がそれに乗ったからだ。
喧嘩だから、それに反対する人は排除される。

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かくして、ありもしない世界が、あるように操作された。

国家はミサイルも戦車も、飛行機も空母も持つ。
この中の一番強いものが勝つ。

それがアメリカだ。

      *
何故だろうか。
だがアメリカも次々に敗退している。

何故だろうか。
いよいとゲーデルの不完全性定理が現れた。

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強いものが勝つことは神の定めか。
そうでないことを証明したベトナムだ。
そしてイスラムだ。

         *
強いものが勝つことは、道理か。

強いものが勝つこともあり、負けることもある。
これがゲーデルの不完全性定理だ。

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軍事力と経済力支配。
これがヘゲモニーだ。

それが次々に崩壊している。
それは嘘や妄想であった。
喧嘩のシステムであった。

      *
自由のアメリカは、今や、監視の世界だ。

監視すれば、犯罪は制御できるか。
では、政治や経済や経営者の犯罪は何だ。

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監視の反作用は、政治や経済の犯罪である。
監視の結果、1%の富裕と99%の貧困が生まれた!

監視の反作用が、権力の犯罪だ。

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この世は、作用と反作用で出来ている。

だから作用と反作用が現れない、予定調和が神の意思だ。

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この世界は、言葉で現せない。
これがゲーデルの不完全性定理だ。

リアリティ自体、嘘や妄想であった!