超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

エントロピー安定

2012-04-13 06:27:25 | Weblog
理性の時代は終わった。
理性は、権力が、人類を騙し、殺人と略奪するシステムだ。

      *
アメリカでも日本でも、権力を換えた。
だが益々悪くなった。

権力を選挙で選んでも、益々社会は荒廃する。
それをアメリカも日本も実証した。

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権力こそは、人類を略奪し殺人するからだ。
即ち、理性に時代はとっくに終わっている。

権力は真偽不明の世界を作り、ここに人類と招き入れ、
これが民主主義や資本主義の方式だ。
そして人類と殺し、略奪する。

これを人類自らやっていた。

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人類は自己実現した結果、自らを破滅させた。
それが民主主義や資本主義であった。

         *
この脱出が、Godelizationである。

人類は、自ら破滅の道を選んだ。

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神が人類に与えた道は、命である。
これを生きることも大変だ。

その方式が、パラドックスの解消問題である。
これが文明災害を克服する方法だ。

自然災害も、人類を破滅させるほどだ。

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人類は進化を逆回転し、自然災害と文明災害の二乗を作った。
自然災害と文明災害を、自己同一化した。
これを創造と進化とした。

        *
神は何故、人を殺すのか。
この中にしかエントロピー最適の安定はない。

生存を第一として、人は狂気と犯罪に陥った。
権力の利益は、人類の損害であった。

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これが進化の逆回転である。

人類は生存第一でなく、エントロピー安定が生き方だ。

生存第一にして、宗教や道徳や国家・法・文学の罠に嵌った。
これは悪魔のお菓子である。

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人類はエントロピー最適化が生き方だ。
証明終わり。

エコノミック・エンジニアリング

2012-04-13 05:02:34 | Weblog
現代の混乱は、真偽不明をやる民主主義や資本主義にある。

真偽可能にするには、数学でやらなくてはならない。
これがゲーデルの不完全性定理だ。

       *
数学化できないことは、すべて真偽不明だ。

小さい政府、大きい政府は、真偽不明である。
どっちかが良い政府であるとしよう。

どれを主張しても、無矛盾である。
小さし政府も大きい政府も、無矛盾である。
これは互いに矛盾している。
即ち、両方とも成立しない。

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これを多数決で決めようとする。
多数決は発振し、支離滅裂となる。

これを国家権力で決める。

国家権力は既に存在しない。
これが民主主義や資本主義だ。

そんなものは存在しない。

      *
多数決は喧嘩であり、強い方が勝つ。
これが国家だ。

国家同士はより強いものが勝つ。
これがヘゲモニーだ。

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そしてこれが壊れた。
やってみたら、成り立たない。

アメリカの終焉は、ゲーデルの不完全性定理が予言していた。
即ち、理性の時代が嘘や妄想であった。

      *
人類はGodelizationの世界に入った。

数学にならないものは存在しない。
国家は存在しない。

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国家を実存として、世界は崩壊した。
国家は真偽不明だから。

国家は嘘や妄想である。
証明終わり。

        *
新しい世界は、システム工学である。

政治も経済も、正帰還や負帰還を入れて真偽可能となる。

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政治や経済は、発振している。
即ち、意味不明である。

経済に負帰還を入れれば、インフレもバブルもない!
経済成長は、嘘や妄想である。
証明終わり。