国家は何故存在するのか

こういう問題はゲーデルの不完全性定理で済ませよう。

宗教法人が、非課税であることは、無矛盾である。
だがそれが正しいことは証明されない。
だがそれが間違っていることも証明されない。

そもそもそんな問題は存在していないからだ。
証明終わり。

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存在していない問題が存在する。
それは既得権の問題だ。

既得権は、問題を真偽不明とし、議論させない。
これで存在しない問題が存在する。

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国家はその最たる場合だ。
存在しない国家が、存在するのだ。

国家をなくすことに反対するものが多い。
かくして国家は存在する。

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これが民主主義や資本主義だ。

民主主義は、最悪のファシズムやテロリズムやカニバリズムだ。

ファシズムやテロリズムやカニバリズムを清算させないのだ。
これは自己言及のパラドックスだ。

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現代は、Godelizationを証明しないわけには行かない！

EUは悪徳金融となった

成熟国の豊かさは、成長国の殺人と略奪である。
これが作用と反作用の法則である。
その典型が、水俣病である。

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水俣病こそが、護送船団ねずみ講の純結晶である。

これが日本が到達した民主主義や資本主義の純結晶である。

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成熟国は、融資と称して、成長国にジョーカーを買わせる。

融資の反作用は、ジョーカーを買わせることだ。
これでねずみ講を拡散した。

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ねずみ講を買わせる手段が、経済力と軍事力だ。

白人原理主義は、経済力と軍事力で、ジョーカーを買わせた。

経済制裁と軍事制裁が、これ方法である。
北朝鮮やイランに対する制裁は、民主主義や資本主義の悪質な販売だ。

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EU成熟国はEU成長国に、護送船団ねずみ講を買わせた。
それが融資の本質だ。

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これを悪用した成長国だが、
それは悪用でなく、
成熟国が、成長国を利用して、ぼろ儲けする悪徳商法だ。

多重債務、即ち、借金漬けにして、ぼろ儲けする。
これこそ日本の悪徳金融だ。

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今、EU成熟国は、悪徳金融に手を掛けた！
これも日本が発明した。

真偽不明は虚栄である

日本は世界の純結晶である。
権力に逆らうものは、殺す。
これが日本のKYである。

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では世界秩序は何か。
白人原理主義である。
これが白人の絢爛豪華を達成した。

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その反作用は、有色人種の殺人と略奪である。

これが世界秩序である。

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資本主義はねずみ講である。
貧困階級は、生活に忙しく、ジョーカーを買わされる。

民主主義は、護送船団である。
貧困階級は、生活に忙しく、選挙に関われない。

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日本はこの二つを結合し、護送船団ねずみ講を結晶した。

これが世界秩序となった。
これが行き着くところは、世界秩序の破壊である。

これで世界はゼロ・リセットされ、Godelizationを達成する。

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世界秩序は、真偽不明の排除である。

西欧は真偽不明を、支配していた。

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西欧やアメリカは、真偽不明を経済力と軍事力で支配していた。
これがヘゲモニーである。

日本はこの破壊方法を知った。

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新しい世界秩序は、Godelizationである。
真偽不明の排除こそゲーデルの不完全性定理である。