超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

賢くなる方法

2012-04-15 08:16:04 | Weblog
人が賢くなるには、Godelizationすればいい。
即ち、真偽不明の議論をしないことだ。

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真偽不明の議論は、頭の悪い人が、利口に見かける手品だ。
頭が良かったら、反ゲーデル帝国は作らない。
これをやるのが権力であり、バカの証明でしかない。

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権力は、バカを利口に見せかけるマジックだ。
その証拠に、権力はろくでもないことをおおげさにやる。
このジェスチャーで、その本性を見破ることだ。

パラドックスの解消問題

2012-04-15 05:42:44 | Weblog
理性や正義、ナショナル・リベラリズムは、嘘や妄想である。
これらは反作用を入れると成り立たない。

反作用のない世界は、嘘や妄想だから。

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妄想だから、これらを成り立たせようとして、反対を排除する。
かくして妄想の現実が出来る。
これは喧嘩を実存とする。
実存自体が嘘や妄想である訳だ。

やっとこの嘘や妄想の解読に成功した。

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理性は嘘や妄想である。

これに譲り渡し、現実が地獄となった。

理性は喧嘩で成立する排除の世界だ。
理性は幼児の現象だ。

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だが人は、災害や暴力の世界に存在する。
人は作用と反作用の世界に存在する。
これが予定調和だ。

一方だけを取り出すことなでない。

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これをやった人類子供時代だ。

人は予定調和、即ち、パラドックスの解消問題を生きるしかない。

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これを無くそうとした原発・核兵器・環境破壊・iPSだ。

これは神の摂理を否定する。
人は予定調和にしか存在できない。

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いろいろの物事から、予定調和を引き出すパラドックスの解消問題だ。

源氏物語は予定調和である

2012-04-15 04:56:15 | Weblog
西欧文明は、言葉の対称性のアスペルガー症候群である。
始めに言葉あり。
これで意識を作り、これを現実とした。
現実は嘘や妄想となり、更に理性を製造・販売・消費した。

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理性は絢爛豪華を作り、その反作用を有色人種に負わせた。
これが西欧のヘゲモニーである。

一時、予定調和に達したが、これを否定した。

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源氏物語は、神の予定調和で書かれている。

固有値=永遠不滅の固有関数は恋だ。
これを犯した男は、女性によって消される。

源氏物語は殺人物語だ。
生と死は、神の予定調和だから。

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勝利の剣を採った男は殺される。
これは女が殺しているのだ。

強い男は、女が殺す。
これが男女の対称性だ。

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作用と反作用の法則を認識すると、これが認識される。

現代は、源氏物語の予言の通り、
政治や経済を発振した男を、女が殺す時代となった。

一見弱そうに見える女だが、その奥の手は男殺しだ。
これが神の対称性の予定調和だ。

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原発・核兵器・環境破壊・iPSと威張り釣らす男は、女が殺す。
これが源氏物語の予言だ。